ソフトバンク・近藤健介選手、左脇腹痛からの復帰に向けリハビリ練習を実施

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福岡ソフトバンクホークスの外野手、近藤健介選手(32)が、左脇腹の痛みからの復帰を目指して、タマスタ筑後でリハビリ練習を行った

近藤選手は、打撃練習を行った際に「確認程度なら、普通に問題なくできる」とコメントし、今後の日本シリーズに向けて準備を進めていることを明らかにした

近藤選手は、9月26日の楽天戦で出場するも調子が優れず、リーグ連覇を決めた28日に登録抹消となった

復帰を果たすための練習メニューは、今月10日の時点でジョギングのみだったが、16日にはメディシンボールを使用した出力系トレーニングや、マシン打撃を含む練習が70分にわたって実施されるなど、活動内容が充実している

痛みについても「違和感程度には戻ってきた」と近藤選手は語り、順調に状態が上がっていることを示している

近藤選手の復帰を目指す姿勢は、多くのファンにとって嬉しいニュースとなるだろう。日本シリーズを前に、チームの戦力がより充実することが期待される。また、彼の調子が上がることで、チーム全体の士気も高まるはずだ。
キーワード解説

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