楽天、2026シーズンの東北全県での公式戦開催を発表

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楽天は6日、来季の1軍公式戦主催試合を本拠地楽天モバイルパーク宮城だけでなく、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県の東北6県すべてで引き続き開催することを発表しました

このニュースは、東北6県での1軍公式戦開催が3年連続で4回目となるもので、2025シーズンには試合中止がなく、初めて東北全県での開催を達成したことを強調しています

球団は「2026年シーズンは東北全県での勝利を目指して戦います

プロ野球の迫力ある勝負やスタジアムの熱気はもちろん、試合前のイベントや飲食店舗の楽しみもお届けします

チケット販売などは、概要が決まり次第球団ウェブサイトなどでご案内いたします」とコメントしました

2026シーズン 東北各県での1軍公式戦開催概要

県名 開催日 対戦チーム 開催場所
青森県 5月12日 オリックス戦 はるか夢球場(弘前市運動公園野球場)
山形県 6月23日 西武戦 きらやかスタジアム(山形市総合スポーツセンター野球場)
福島県 7月1日 ロッテ戦 ヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)
秋田県 9月1日 オリックス戦 こまちスタジアム(秋田県立野球場)
岩手県 9月2日 オリックス戦 きたぎんボールパーク(いわて盛岡ボールパーク)
楽天が発表した公式戦の開催は、地域に根ざしたプロ野球の発展を示しています。特に、東北全県での開催は、地元ファンにとって特別な意味を持つため、地域振興にも貢献する期待が高まります。
キーワード解説

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