ヤクルト、2026シーズンに向けた新ユニホーム発表と長岡選手の意気込み

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東京・新宿区で8日、東京ヤクルトスワローズのファンクラブ会員「Swallows CREW」を対象としたイベント「Swallows CREW 2026SHOWCASE」が開催された

このイベントでは、2026年の新たなクルーユニホームがお披露目され、ファンへの感謝と来季に向けた意気込みが語られた

イベントには、今季のCREWナビゲーターに就任した五十嵐亮太氏(46歳)、吉村貢司郎投手(27歳)、長岡秀樹内野手(24歳)が参加した

この中で、長岡選手はポスティング申請を行い、メジャーリーグへの挑戦を決定した村上選手について言及

「ムネさん(村上選手)のことを語るのはおこがましいですが、誰が見てもナンバーワンの選手なので、世界の舞台でプレーする姿を見るのが楽しみです」と語った

また、長岡選手はオフシーズンに向けて体重管理についても言及

「今年は78〜79キロでキャンプに臨みたい」とし、通常よりも少し軽めの体重でのトレーニングを考えていることを明かした

例年は82〜83キロ前後で入るが、今年は76キロで体重を管理し、動きやすさを重視する方針だ

さらに、捕手として登録されていた内山選手が内野手にコンバートされ、遊撃手にも挑戦していることも報告された

長岡選手は「元気なうちは試合に出続けたいし、正遊撃手としての矜持を持ってプレーします」と強い意気込みを示した

このイベントでの選手たちの姿勢は、来シーズンに向けた意気込みが伝わってきます。長岡選手の体重管理や、村上選手のメジャー挑戦への期待は、選手の成長を感じる要素です。ファンにとっても、選手たちが進化を続ける姿を応援することができるのは、嬉しいニュースです。
キーワード解説

  • ポスティング申請とは?
  • 体重管理とは?
  • 遊撃手とは?

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