阪神・伊原陵人、新人合同自主トレで3000メートル走1位を獲得

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年1月21日、鳴尾浜球場にて行われた阪神タイガースの新人合同自主トレで、ドラフト1位指名を受けた伊原陵人投手(24)が3000メートル走で驚異的な成績を収めました

伊原は、NTT西日本から加入した注目のルーキーとして、その実力を証明しました

合同自主トレのハイライト

毎年恒例の6000メートル走の中で3000メートル走が行われ、伊原選手は圧倒的なスピードでゴールしました

彼はスタート時から育成ドラフト1位の工藤泰成選手(23)を先頭に、他の選手たちを引き離し、終盤に入るとさらにスピードを増し、工藤選手を突き放しました

成績と計測タイム

選手名 タイム
伊原陵人 12分台中盤
工藤泰成 不明

ブルペンデビュー

この日、伊原投手はプロ入り後初めてブルペンにも入り、そのタフさを見せつけました

ブルペンとは、投手が投球練習を行う場所であり、主に試合への準備をするために使われます

投手としての技術を向上させる重要な場です

今後の期待
新人選手ながらも目覚ましい成長を見せている伊原投手は、今後のシーズンでどのような活躍を見せるでしょうか

ファンの期待も高まります

伊原選手の今回の成果は、プロとしての適性だけでなく、トレーニングの成果も表れています。先輩選手たちと共に切磋琢磨することで、さらに成長していくことが期待されます。
キーワード解説

  • ブルペンとは?:投手が試合に向けた準備や投球の練習を行う特別なエリアのことです。
  • 育成ドラフトとは?:若手選手の育成を目的としたドラフト制度で、才能ある選手を育てる機会を提供します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。