阪神・掛布OB会長が打線構想を語る!理想の打順とは?

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阪神タイガースの掛布雅之OB会長(70)が17日、大阪市内で「山田雅人かたりの世界」にゲスト出演し、爆笑のトークショーを展開しました

同じくゲストの巨人・中畑清OB会長(71)とともに盛り上がる中、掛布会長は阪神の打順に関する見解を述べました

掛布会長の理想の打順

掛布会長は、ドラフト1位で指名された立石選手を含む打順構想について言及しました

「今の阪神打線で考えると、佐藤輝の前を打たせるのがいいと思う」とし、具体的には佐藤選手を前にする3番としての起用を提案しました

ストライクゾーンでの勝負

掛布会長は、佐藤選手の後ろに立ち位置を作ることで、ストライクゾーンでの勝負が増えると考えています

「彼なら打てるんじゃないかな」と期待感を持って評価しました

映像でもその素晴らしいバッティングを確認したようです

新たなドラ1カルテット期待

さらに続けて、打順構想には5番として森下選手、6番には大山選手が入ると説明

「日本シリーズは6番がいれば勝ってたかもしれない

6番に大山が決まればソフトバンクに負けない打線になる」と自信を見せました

阪神タイガースにとって、この打順構想が実現すれば他チームとの競争力を高める大きな要素となるでしょう

掛布会長のトークショーは、ファンにとっても期待を抱かせる内容となりました

掛布OB会長の打順構想は、ただの意見にとどまらず、実践的な戦略が盛り込まれており、阪神タイガースの未来への希望を感じさせる内容でした。特に各選手の役割を明確にしたことで、チームとしての一体感も生まれることが期待されます。ファンとしても、この構想が実現することを願うばかりです。
キーワード解説

  • 打順とは?打順は、野球において選手が順番にバッターボックスに立つ順序のことを指します。選手の特性や戦略によって、どの選手がどの順番で打つかが重要になります。
  • ドラフト1位とは?ドラフト1位は、プロ野球の選手選択会議において、各チームが最初に選ぶ選手のことです。特に期待される選手が選ばれることが多く、チームの将来を担う選手となります。

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