日本ハム・宮西尚生投手の900試合登板を祝う等身大立像が披露

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日本ハムファイターズのファン感謝イベント「F FES 2025」が22日、エスコンフィールドにて開催され、特別な展示物として宮西尚生投手の等身大立像が一塁側ブルペンでお披露目されました

この立像は、彼が今季達成したプロ野球史上4人目の通算900試合登板を記念して製作されたものです

お披露目イベントに登場した宮西投手は、「感無量でございます」と感慨深い表情で語り、さらに「頑張ってあと100試合投げたら、もう1個作ってくれるかな?エスコンまでの間に置いていきたくない?」と、さらなる目標である1000試合登板への意欲を見せました

観客からは拍手が送られ、彼の温かい人柄と実績が再確認された瞬間でした

この等身大立像は、エスコンフィールド内のショップ横に設置され、ファンが訪れるたびにその姿を楽しむことができるようになります

宮西投手は今後も日本ハムの重要なピッチャーとして活躍することが期待されており、この立像は彼の偉業を称える象徴的な存在となるでしょう

宮西尚生投手の等身大立像が披露されたことは、彼の長年の努力と成果を示す素晴らしい出来事です。900試合登板という記録は、選手としての努力と才能を物語っており、多くのファンがその道のりを見守ってきました。これからも彼の活躍に期待が高まります。
キーワード解説

  • 等身大立像とは? 等身大立像とは、実際の人物の身長や体形を再現した彫刻や像のことを指します。このような像は、その人物の功績や記念日を祝うために作られることが多いです。
  • 900試合登板とは? 900試合登板とは、プロ野球選手が公式戦で登板した試合数が900回であることを指します。これは非常に高い数字で、多くの選手が到達することが難しい記録です。
  • F FESとは? F FESとは、日本ハムファイターズが毎年開催するファン感謝イベントのことです。ファンと選手が交流し、チームの絆を深める特別な機会となっています。

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