この日、登場したのは宮城大弥投手(24歳)で、ホームユニホームを着用
他には、太田椋内野手(24歳)がビジターユニホーム、山下舜平大投手(23歳)がサードユニホームを身にまとい、会場を盛り上げました
新しいユニホームに対して、ファンは拍手を送り、その期待の高さをうかがわせました
新ユニホームのデザインについて詳しく見ていくと、ホームユニホームは2011年以来のベースデザインを踏襲しながら、ネービーの色調がより深く、そして力強さが増しています
ビジターユニホームのパンツにはブルーグレーが採用され、クールでスタイリッシュな印象を与えています
太田選手は「ズボンの色が変わってすごく新鮮
足も上げやすい」と語り、気に入っている様子が伺えました
また、サードユニホームはディープグレーをベースに、全体にネービーのストライプが施されており、クラシカルで洗練された印象を与えます
これらの新しいユニホームは、2026年のシーズンより、株式会社ワールドのグループ会社であるエムシーファッション株式会社と共同で制作されるオリジナルユニホームとして着用される予定です
新ユニホームの披露は、オリックスのファンフェスタという特別なイベントで行われました。ファンが新しいデザインを見られるこの瞬間は、選手たちとの距離を縮める重要な機会です。選手たちの新たな姿は期待を集め、2026年シーズンへの期待も高まることでしょう。また、デザインについての選手の感想もあり、ユニホームへの愛着が感じられます。
キーワード解説
- ユニホームとは?チームのシンボルであり、選手が試合中に着用する特別な服のことです。
- ホームユニホームとは?自チームの本拠地であるスタジアムで着用するユニホームを指します。
- ビジターユニホームとは?対戦相手のスタジアムで着用するユニホームで、通常は色が異なることが多いです。
- デザインとは?見た目のスタイルや形状を指し、色や模様などが含まれます。
- エムシーファッション株式会社とは?ファッション関連の会社で、オリックスのユニホーム制作を担当しています。

