西武ライオンズ、2023年ドラフトで個性豊かな新人選手を指名

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2023年11月26日、プロ野球の埼玉西武ライオンズは秋のドラフトで支配下、育成選手を合わせて計13名を指名した

この中から、将来が期待される個性派選手たちが紹介される

例年通りライオンズでは新入団選手発表会を行い、指名選手たちが登壇した

注目選手の紹介

以下は、新たにチームに加わる選手たちの中で特に注目される選手たちである

D2位・岩城颯空投手(中大)

岩城選手は、指名後にSNSで「渡部聖弥さんと似ている」と話題になった

選手自身もその意見に賛同し、特にファン感謝イベントでよく言及されたという

さらに、食事に関する面白いエピソードもあり、大食い企画をユーチューブで楽しむほどの食通であり、「ラーメンの替え玉を6玉、回転すしは30皿も食べた」とのことだ

D4位・堀越啓太投手(東北福祉大)

堀越選手は埼玉県飯能市出身で、子供の頃から西武ライオンズのファンクラブ会員として応援してきた

彼の誇りは、観戦時に着用するユニホームに記された選手たちのサインであり、その熱意は特筆に値する

D5位・横田蒼和内野手(山村学園高)

横田選手はプロテインの味比べが趣味で、筋トレを重視している

彼は1日に3回プロテインを摂取し、特に好きな味は「ライフガード」だとしている

身体を大切にし、競技力向上を目指す姿勢がうかがえる

育成選手の個性も光る

育成選手からもユニークな背景を持つ選手が登場する

育成D1位・新井唯斗内野手(八王子学園八王子高)

新井選手はキャンプが趣味で、「寝る前の焚火」が何よりの楽しみだと語る

その一方、自身の幽霊の目撃体験についても触れ、リアルでユーモラスなエピソードを披露した

育成D4位・浜岡蒼太投手(川和高)

浜岡選手の特技はピアノ演奏であり、「トルコ行進曲」を得意とする

音楽への関心があり、最近は再びピアノに親しんでいるとのことだ

その他の選手について

その他にも、平口寛人投手(日本経大)はボウリングのハイスコア261を持つゲーマー、安藤銀杜外野手(四国IL徳島)は多才な選手として注目を集めている

21世紀のライオンズの新たな顔として、これらの選手がどのように成長していくのか、ファンからの期待が高まる

西武ライオンズの2023年ドラフト指名選手は、個性豊かで興味深い背景を持つ選手が多い。将来のチームの支えとなる選手たちの成長に期待が寄せられている。ファンとしても、これからの活躍に注目したい。
キーワード解説

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