この賞は守備の名手を表彰するもので、辰己選手の優れた守備力が再び評価されました
昨年は金色のスーツを着用し、顔や髪を金色に染めるという”金色ファッション”で注目を集めた辰己選手ですが、今年は奇抜なスタイルを封印し、シックなえんじ色のスーツに黒のシャツ、ネクタイ姿で出席しました
この選択について、「テーマは”奇跡”」と語り、独自のユーモアを交えました
「辰己が普通に来るのが奇跡に近いこと」と会場の笑いを誘う発言もありました
辰己選手は、今後の受賞についても「来年以降、とんでもないことを用意してある」と大胆な予告をしました
えんじ色のスーツは、スタイリストの選びによるもので、楽天の球団カラーでもあり、母校である立命館大学のスクールカラーでもあることを引き合いに出し、「この色にご縁があるので」と述べました
受賞に対しては、「チームのために一生懸命にワンプレー、ワンプレーを守れた結果、こうやって奇跡を起こすことができた」と、謙虚な姿勢を見せました
今回の辰己選手の受賞は、彼の努力が認められた結果であり、特に昨年の奇抜なファッションからの変化が注目されました。彼のユーモアもあり、親しみやすい印象を与えました。
キーワード解説
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