阪神、尼崎に新球場オープンを発表!春季教育リーグの一般入場券発売日が決定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 阪神タイガースは24日、兵庫県尼崎市で建設中の新しい2軍専用球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」のオープニングゲームとなる春季教育リーグ・広島戦を2025年3月1日に行うことを発表しました

これにより、一般入場券が2025年2月6日から販売されることになるとしています

 新球場での春季教育リーグは、3月1日、2日に広島と対戦し、続いて3月4日、5日にオリックスとの試合が予定されています

さらに、3月14日に始まるウエスタン・リーグ公式戦は、6月29日までの間に40試合が行われ、これらの試合のチケットも同日正午よりインターネット販売「甲チケ」で開始されます

 なお、7月以降のウエスタン・リーグ公式戦については、2025年5月15日からチケットが販売される予定です

新たな球場での試合を楽しみにしているファンにとって、チケットの入手は重要な要素となります

 新球場のオープニングに際し、阪神の藤川監督と平田2軍監督も笑顔を見せる場面が見られ、今後の球団の発展を期待させます

新しいスタジアムでの選手たちのパフォーマンスに、多くのファンが注目することでしょう

この新球場のオープンは、阪神タイガースにとって重要な一歩であり、ファン待望の1軍と2軍の連携を強化する新しい拠点が誕生することは、球団にとって大いにプラスとなるでしょう。選手たちが新たな環境で成長し、地域とのつながりを深める姿が楽しみです。
キーワード解説

  • 春季教育リーグとは?
  • ウエスタン・リーグとは?
  • チケット販売とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。