ヤクルトの西田選手が戦力外後も現役続行を希望し、球団スタッフのポストを辞退。今後のオファー次第で引退も視野に。
西田選手は、北海道の北照高校から10年にドラフト3位で入団し、強打の捕手としてチームに貢献してきましたが、今季は24試合で打率・136、0本塁打、2打点という厳しい成績に終わりました。
戦力外通告を受けた際、球団からはスタッフとしてのポジションが提示されましたが、西田選手は「まだチャンスがあるなら現役でやりたい」という思いを持ち、退路を断つ決断をしました。
彼は、11月14日に行われる12球団合同トライアウトには参加しない予定ですが、11月下旬までにNPBの他球団からのオファーがなければ、現役引退も考慮することになるでしょう。
西田選手の今後の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a7a453116eb8581758c1d09d13a489b240f9b4d1
西田選手がヤクルトから戦力外となったことに対し、ファンからは多くのコメントが寄せられました。
彼の現役続行を希望する姿勢に対し、応援の声が多く見られ、彼が過去にチームにどのように貢献してきたかを振り返る意見もありました。
特に、彼が第3捕手として若手投手をサポートした姿勢や、明るい性格が評価されていました。
また、彼の捕手としての経験や能力についても言及され、他球団での活躍を期待する声が上がっていました。
捕手が手薄なチームが多い中で、彼の経験が活かされる場面があるのではないかと考えるファンもいました。
さらに、年齢や過去の成績に対する懸念もありながら、彼が自分の道を選ぶことに対する理解を示すコメントも多く見られました。
西田選手が今後どのような選択をするのか、そしてどのように現役を続けていくのかに期待が寄せられている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
西田選手だけ違う時期に自由契約になったから内々話がまとまったのかと思っていた。
打力がアピール出来ると真面目で明るそうだし、捕手だけじゃなく代打、外国人ファーストのバックアップと1軍ベンチに置いておくと便利な存在だと思う。
一軍レギュラーを長く張ったわけではないが、専用の応援歌を作ってもらえた西田は成功した選手と言える。
捕手は重労働で特殊技能だから一番ニーズがあるからね。
身体がまだ大丈夫なら続ける選択肢は全くおかしくない。
捕手が手薄なところなら…って感じかな。