日本ハム・阪口内野手、勝負の年に向けた夜間自主トレを続行

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2025年2月23日、沖縄・国頭の日本ハム2軍キャンプ地において、高卒4年目の阪口楽内野手(21)が夜間練習を積極的に行っている

阪口選手は今季を「勝負の年」と位置づけており、その意気込みを示すように、一日も休まず自主トレに励んでいる

夜間練習の重要性

阪口は「休むのも必要ですが、プロ野球選手としてのキャリアを考えると、今は野球に集中する時期だと思っています」とコメントした

夜間練習は日中の練習を更に補強するもので、選手はこの時間を利用して個々のスキルを磨くことができる

ゲームでの活躍

20日の阪神2軍戦では3回に2死一塁の場面で相手先発・及川のスライダーを右前安打に繋げ、特に初打席の修正力を活かした結果となった

「初球を見逃したので、次こそはと臨んだ結果が得られた」と振り返る阪口選手

このような適応力が今後の成長に繋がると期待されている

未来の大砲候補

過去には、同じく高卒4年目で活躍した選手たちがいる

例として、中田翔選手や万波中正選手などが挙げられ、その成長は多くのファンを魅了した

阪口もまた、その伝統を引き継ぐべく「期待枠はもう卒業

今年は結果を出します」と力強く宣言した

選手寿命と勝負の年
阪口選手の目標は、プロ野球選手としての寿命を延ばすことにも繋がる

「今は厳しい時期でも、続けることで自分の成長を実感したい」との意気込みで練習に励む姿勢が光る

阪口楽選手の夜間自主トレは、自身の成長だけでなく、他の選手にも刺激を与えている。プロ野球界では、夜間練習の重要性が増している中、阪口選手の姿勢は他の選手やファンにとっても大いに参考になる。
キーワード解説

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