斎藤は、初の侍ジャパンメンバーとしてこの試合に挑むことになり、その意気込みを新たにしています
斎藤は、台北での対台湾シリーズ第1戦に登板し、9回にわずか7球でアウトを取り、最速155キロを計測しました
このような経験は、異国の舞台でのプレッシャーを感じる上で非常に重要なものであり、彼自身も「緊張感のある中で投げられたのはすごく大事
いい予行練習になった」と語っています
井端監督は、斎藤のボール速度を高く評価し、「今年1年しっかりやってくれれば(代表に)入ってこれるだけのボールは投げてますので」とコメント
また、プロ通算で2勝3敗1セーブ、6ホールドの成績を残しているが、最速160キロを投げる剛腕としての期待が寄せられています
侍ジャパンへの合流は4日から始まり、「めちゃくちゃ楽しみ」と斎藤は意気込みを述べました
代表のユニホームを着ることは限られた選手の特権であり、その中に選ばれたことに感謝の意を示している斎藤は、新庄監督から田中とダブルストッパーに指名されており、侍ジャパンでの自らの力を最大限発揮する計画を立てています
今回の斎藤選手の台湾での活躍は、今後の侍ジャパンでのパフォーマンスに期待が寄せられます。感謝の気持ちを忘れずに挑戦する姿勢は、他の選手にも良い影響を与えることでしょう。これからの試合に向けて、さらなる成長を期待します。
キーワード解説
- 侍ジャパンとは?:日本のプロ野球選手たちで構成された日本代表チームのことで、大会や国際試合で国を代表するチームです。
- ダブルストッパーとは?:通常、試合の勝利を防ぐために登板する投手を指しますが、2人のストッパーが同時に投げることで、より強固な守備を目指す戦略です。

