阪神の育成ドラフト1位・工藤泰成投手、甲子園デビューを無失点で飾る
プロ野球・阪神タイガースに育成ドラフト1位で入団した工藤泰成投手が、3月5日に中日とのオープン戦で本拠地・甲子園デビューを果たした彼はこの試合で1回を無失点に抑え、見事な投球を披露した
ファンから注目を集めた工藤投手は、その「規格外の体型」についても言及されており、「肩幅がえぐすぎる」「日本人離れした体格」などの声が上がっている
背番号127を付けた彼は、自身最速となる157キロのストレートを投げ、その力強さを証明した
試合は4-7で進行した9回、工藤選手は人生初の甲子園登板を果たす
辻本倫太郎選手の初球には155キロの速球を投げ込むと、その球速に負けじとバットをへし折った
さらに、1安打を許したものの、2死1塁の場面で樋口正修選手を153キロのストレートで見事に空振り三振にした
工藤選手の178センチ82キロという公式発表ながら、彼の厚い胸板と肩幅はそのサイズ感をはるかに超えている
四国アイランドリーグ・徳島からドラフト入りした彼は、すでに肩幅の大きさがファンの間で話題となっており、オープン戦での彼の活躍はさらにそれを広めることになった
SNS上では、「工藤泰成のストレートと肩幅がすごい」「体格と直球の質ともに素晴らしい」など、多くの称賛の声が寄せられている
特に、「これがマッスルpowerか」「工藤くんの肩幅は本当におかしい」と、その身体能力に驚くファンが多数見受けられた
工藤泰成投手は、阪神タイガースの育成ドラフト1位としてデビューし、オープン戦で無失点を達成した。彼の身体能力と投球が注目を集め、SNSでも多くのファンから称賛されている。今後の成長が期待される選手である。
ネットの反応
阪神タイガースの新人投手が驚異的な肩幅と157kmの球速で注目を集めています
その体格とパフォーマンスは、ネット上で多くのファンの関心を引き寄せました
コメントでは、そのダイナミックな投球スタイルについて高く評価する意見が多く、特に「ええの獲ったわ!」や「いい選手が入った」といったポジティブな意見が目立ちます
また、彼の登録名に「マッスル工藤」といったユーモアを交えた提案も見られ、ファンの期待がいかに高いかがうかがえます
一方で、コントロールに関する懸念も広がっています
「コントロールに難有りかな?」と指摘する声や、制球力が活躍のカギになるとの指摘もあり、さらなる成長が期待される部分です
しかし、彼の速球や度胸の良さを評価するコメントもあり、リリーバーとしても貴重な存在になりそうだとの見解も寄せられています
全体的には、将来的な活躍に期待する声が多く、「この投手がなぜ育成まで残っていたのか不思議」との驚きの声もあり、次のシーズンでの投球に期待が寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
ダイナミックで良いね!
いい選手が入った(^^)
恐ろしいのが3月で寒いなかでのスピード。どうなっとんや
投げっぷりを見ていると度胸の良さも感じる。
昨年の椎葉投手がこれくらいの期待度だったのですが、その期待の穴埋めをしてくれるピッチャーが入ってきてくれましたね!
キーワード解説
- 育成ドラフトとは?
- オープン戦とは?
- ストレートとは?

