開会式の後、最初の試合は柳ケ浦(大分)と二松学舎大付(東京)の対戦に決まりました
選手宣誓は、昨年の選手権で活躍した市和歌山(和歌山)の川辺謙信主将が務めることになっています
この大会では、センバツ連覇を狙う健大高崎(群馬)が初日に明徳義塾(高知)との対戦で幕を開け、昨秋に明治神宮大会を制した横浜(神奈川)は、大会2日目の第2試合で市和歌山(和歌山)と戦います
大会は、準々決勝と準決勝の翌日に休養日が設けられ、決勝戦は30日に行われる予定です
この日決まった組み合わせは以下の通りです
第97回センバツ・組み合わせ
| 大会日 | 試合内容 |
|---|---|
| 大会1日目・3月18日 | 第1試合 柳ケ浦(大分)―二松学舎大付(東京) 第2試合 花巻東(岩手)―米子松蔭(鳥取) 第3試合 健大高崎(群馬)―明徳義塾(高知) |
| 大会2日目・3月19日 | 第1試合 敦賀気比(福井)―滋賀短大付(滋賀) 第2試合 横浜(神奈川)―市和歌山(和歌山) 第3試合 青森山田(青森)―沖縄尚学(沖縄) |
| 大会3日目・3月20日 | 第1試合 大垣日大(岐阜)―西日本短大付(福岡) 第2試合 山梨学院(山梨)―天理(奈良) 第3試合 壱岐(長崎)―東洋大姫路(兵庫) |
| 大会4日目・3月21日 | 第1試合 広島商(広島)―横浜清陵(神奈川) 第2試合 エナジックスポーツ(沖縄)―至学館(愛知) 第3試合 千葉黎明(千葉)―智弁和歌山(和歌山) |
| 大会5日目・3月22日 | 第1試合 早稲田実(東京)―高松商(香川) 第2試合 聖光学院(福島)―常葉大菊川(静岡) 第3試合 滋賀学園(滋賀)―浦和実(埼玉) |
| 大会6日目・3月23日 | 第1試合 日本航空石川(石川)―東海大札幌(北海道) 第2試合(2回戦) |
キーワード解説
- 選手宣誓とは?一般的に大会の開始を告げる重要な役割を果たし、参加選手の士気を高める意味や意義が込められています。
- センバツ連覇とは?過去に勝利したチームが再度優勝を目指すことを指し、一つの大会での連続勝利を意味します。
- 明治神宮大会とは?日本の高校野球における重要な大会で、選抜大会や夏の選手権とともに全国的に注目されるイベントです。

