関根大気、年俸750万円減で危機感を抱く理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関根大気選手が契約更改で750万円減の年俸5350万円にサイン。出場機会が減少し悔しさを語るも、経験を生かして来季に向けて努力する意気込みを示しました。

要約するとプロ野球横浜DeNAベイスターズの外野手、関根大気選手が、契約更改交渉で750万円減の年俸5350万円でサインしたことが報じられました。

関根選手は、今シーズン79試合に出場し、打率.227、0本塁打、4打点という成績で、昨年の140試合から大幅に出場機会が減少しました。

ポストシーズンでもベンチ入りできず、チームが日本シリーズを制したにもかかわらず、個人の成績に対する悔しさを率直に語りました。

「自己責任」とし、出場機会がなかったことを悔いています。

それでも、彼はこの経験がプラスになったと感じており、2017年にはベンチに入ることができた喜びや悔しさを思い出し、今季はその立場を経験したことで、チームメイトの気持ちを理解することができたと話しています。

今後は、メキシコに渡ってウインターリーグでの武者修行を行う予定で、来季に向けて「自身の価値を上げる1年にしたい」と強い意気込みを見せています。

年齢や立場を考えると、「いつユニフォームを脱げと言われるか分からない」と危機感を抱きつつも、必死に努力する覚悟を示しました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1236777b7d647f4f6f2007d463e8d2fa028a968

ネットのコメント

関根選手に対するコメントは、彼の現状に対する危機感や期待が多く寄せられていました。

750万円の減俸が報じられたことに対して、ファンは彼の今後の立ち位置についての意見を述べていました。

特に、外野手としての競争が非常に激しい中で、控え外野手としての役割を果たすことが求められているとの指摘がありました。

過去にはファンサービスに力を入れ、ファンとの交流を大切にしていた関根選手の姿が思い出され、彼の人柄が評価されるコメントもありました。

また、彼の守備や打撃に関する懸念も表明され、特に守備でのミスが彼の立場を脅かしているとの意見がありました。

ファンは、来季に向けて彼がどのように結果を残していくのかに大きな期待を寄せており、特に若手選手が台頭する中での彼の役割の重要性が強調されていました。

選手生命を左右する正念場とも言えるシーズンが待っているため、関根選手にはさらなる奮起が求められていたのです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 現状の関根の能力がフルに発揮できるよう、予想される役回りをきっちり果たして欲しい。

  • 関根選手は試合後、ファン一人一人丁寧にファンサしていたのをよく見かけました。

  • 守備固めで入ってミスを連発したことがあったのが良くなかった。

  • ファンサービスに長けたナイスガイ!いつも遠い三塁側にいるファンの為に遠くまで来てくれる。

  • 年棒的にみてもロースター的にみても来季は選手生命を左右する結構な正念場だと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。