阪神・ネルソン投手にアクシデント、オープン戦で緊急交代

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<オープン戦:ヤクルト5-5阪神>◇18日◇神宮 阪神タイガースのニック・ネルソン投手(29)に、オープン戦のヤクルト戦でアクシデントが発生しました

試合は5対5の同点で進んでいましたが、6回のマウンドに上がったネルソン選手が、先頭打者オスナ選手に中前打を許した後、続けて長岡選手に四球を与え、無死一、二塁のピンチを迎えました

その後、ネルソン選手は赤羽選手に対して2球を投じた直後、ベンチからコーチとトレーナーが駆けつけ、何らかの急報を受けました

その結果、ネルソン選手はベンチに下がることになり、4番手の畠選手に交代しました

この時、ネルソン選手のコンディションが懸念されている様子が伺えました

試合後の記者会見で、藤川球児監督(44)は「再調整が必要かと思う

選手は多数いる中で、好調な選手をロースターに入れる必要がある」と述べました

さらに、「シーズンは長いため、選手自身が自分の状態をいるとその分、より良いプレーが期待できる」とも話しました

今回のオープン戦で、阪神のネルソン投手がコンディション不良で急遽交代しました。シーズンに向けて、いかに選手が調整を行うかが今後のカギになるでしょう。
ネットの反応

阪神タイガースのネルソン投手が緊急降板した際、多くのファンから様々なコメントが寄せられました

一般的に、ファンはネルソン選手の現状に対して懸念を示しています

特に、キャンプ中に見せたパフォーマンスが芳しくなく、ストレートやチェンジアップ、スライダーすべてにおいて中途半端な印象が強まっています

あるコメントでは、彼の調整不足が指摘され「ちゃんと調整して来日してなかった」との厳しい声もありました

このように、調整不足が起因でパフォーマンスに影響を及ぼしているとの意見が多く見受けられます

ネットコメントを一部抜粋

  • 中継ぎ投手のメンバーは他チームと比べても引けは取らない。
  • 正直帰国してもいいレベル。
  • このままではちょっと使えないし、しっかり作り直してきてくれ。
  • 長いシーズン、投手陣の疲れが出た頃に居たらいい。
  • 獲得した選手が全員活躍するわけではないので想定内。
キーワード解説

  • オープン戦とは?
  • 投手とは?
  • ロースターとは?

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