阪神タイガース、通算8500本塁打を達成

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阪神、球団通算8500本塁打を達成

2025年4月5日、プロ野球セ・リーグの試合が行われ、阪神タイガースが球団通算8500本塁打を達成しました

東京ドームでの東京ヤクルトスワローズとの対戦において、阪神の3番・佐藤輝明選手が先制ホームランを放ち、この偉業を成し遂げました

佐藤選手のホームラン

試合の初回、2アウトの状況で佐藤選手が打席に立ちました

巨人の先発投手、赤星優志投手が3球目を投げた瞬間、佐藤選手はその速球を完璧に捉え、レフトスタンドに飛び込む今季3号の先制ホームランを放ちました

この一打によって、阪神はついに8500本塁打の大台に達したのです

球団通算本塁打の歴史

節目の本塁打 選手名 日付
1号 藤井勇 1936.5.4
500号 谷田比呂美 1951.5.17
1000号 並木輝男 1958.6.30
骨年間最多の1500号 並木輝男 1964.6.21
2000号 カークランド 1969.7.16
2500号 後藤和昭 1973.9.19
3000号 遠井吾郎 1977.4.24
3500号 真弓明信 1980.5.27
4000号 バース 1983.10.20
4500号 真弓明信 1986.7.6
5000号 パリッシュ 1990.6.30
5500号 平尾博司 1995.8.3
6000号 タラスコ 2000.9.3
6500号 関本健太郎 2004.9.25
7000号 金本知憲 2009.5.12
7500号 ゴメス 2014.5.1
8000号 ソラーテ 2019.7.30
8500号 佐藤輝明 2025.4.5
この節目となる8500本塁打は、阪神タイガースの歴史の中で重要なマイルストーンの一つであり、チームの将来への希望を感じさせる出来事です

阪神タイガースが球団通算8500本塁打を達成したことは、非常に大きなニュースです。特に、若手選手の佐藤輝明選手がその偉業の一翼を担ったことは、阪神の未来に明るい光を当てる出来事だと言えるでしょう。このような歴史的な瞬間が続くことで、チーム全体の士気も高まることでしょう。
キーワード解説

  • 本塁打とは?野球において、バッターが打ったボールが外野のフェンスを越えた場面のことで、得点を上げるための重要なプレイです。
  • 節目の本塁打とは?これまでの球団や選手にとって意味のある重要な本塁打のことで、通常は500本ごとに記録されることが多いです。
  • プロ野球とは?日本の国内プロの野球リーグで、セ・リーグとパ・リーグの2つのリーグに分かれ、各チームが年間を通じて試合を行います。

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