オリックス、今季初の完封負けを喫し連勝ストップ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆パ・リーグ オリックス0―5西武(16日・京セラドーム大阪) 首位を走るオリックスが、今季初の完封負けを喫し、連勝は4でストップしました

打線は西武先発の菅井投手の前に昨季から通算で13回2/3無得点という厳しい状況に直面

今季のチーム打率は2割9分6厘と、ついに3割を切ってしまいました

岸田監督は試合後、「いい投球をされていたので、なかなか打ち崩すのは難しかった

また明日は切り替えて、しっかり序盤から攻めていけるように」と述べ、次戦への意気込みを見せました

投手陣では、先発の曽谷投手が5回で9安打を浴びて3失点

試合開始早々に失点し、試合の流れを引き寄せることができませんでした

岸田監督は「ちょっと落ち着く前にパパッといかれた感じがあった

前回のソフトバンク戦では勝ちの権利を手中に収めたところで降りたため、その影響があったかもしれない」と説明しました

しかし、曽谷投手は153キロの速球を記録するなど、調子は悪くないと監督は評価し「心配はしていない」と語りました

試合の後半では、ドラフト6位で入団した片山選手がプロ初登板を果たしました

彼は2イニング目に連続二塁打を浴び、結果的には2回で4安打1失点を記録しましたが、「どんどん勝負にいく中で、逃げずに行ったところがよかった」と自らの投球に自信を持つ様子を見せました

オリックスの今季初の完封負けは、チームの課題を浮き彫りにしました。特に打線の不振が顕著で、選手たちには立ち直りが求められます。監督のコメントからも、次の試合への意気込みが感じられ、そこに期待が寄せられます。投手陣は比較的安定しているようで、次戦での巻き返しを目指してくれることでしょう。
ネットの反応

オリックスが西武戦において0-5の完封負けを喫し、連勝が4でストップしました

ファンからは、試合の結果に対する様々なコメントが寄せられています

その中には、気になるパフォーマンスや選手起用についての意見が多く見受けられました

特に、「もうちょっと点が取れたのでは?」という意見や、「初回の併殺が大きかった」という具体的な指摘があり、ファンは試合の展開を深く見つめていることがわかります

また、完封負けに対して「こんな日もある」と冷静な意見もあり、チームに対する信頼感が伺えます

今後の試合に向けて「明日こそ勝ってほしい」と期待の声もあり、監督や選手たちへの前向きな応援が多く見られました

中には、監督の言葉に共感し、ポジティブに応援する姿勢を示しているコメントもありました

オリックスの今後には期待が寄せられており、多くのファンが「切り替えて次に臨もう」と前向きな気持ちを持っています

ネットコメントを一部抜粋

  • 0-5 の 間違いでは?
  • 西武戦、まだ2得点か、、ちょっと今後の鬼門となりつつあるか?
  • 完敗ですが、これくらいがええかもです。
  • オリックスもバタバタする印象があるので、踏ん張ってほしいです。
  • 今は低い下馬評を覆して頑張ってくれています。
キーワード解説

  • 完封負けとは?試合中に得点を全く取れずに敗れることを指します。
  • 連勝とは?複数の試合を続けて勝利することを意味します。
  • 先発投手とは?試合の先頭に立って投げる投手のことです。
  • ドラフトとは?プロ野球選手を選手するための制度で、各球団が高校生や大学生などから選手を選びます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。