楽天スカウトも絶賛!創価大・立石が決勝進出に貢献

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

創価大が初の決勝進出!立石選手が活躍し楽天スカウトも絶賛する打撃を披露

要約すると 創価大学が明治神宮野球大会の大学の部準決勝で環太平洋大学を12-8で下し、初の決勝進出を果たしました。

この試合で特に注目を集めたのが、来秋のドラフトで1位候補とされる立石正広内野手(3年・高川学園)です。

立石はこの試合で3打数3安打3打点という素晴らしい成績を収め、特に7回には2ランホームランを放ち、決勝打も記録しました。

 試合の中で、立石の豪快な打撃は観客を魅了しました。

彼が放った打球は左翼スタンド中段に飛び込み、そのパフォーマンスは圧巻でした。

立石自身も「本当にクルッと回ってなんで打てたって感じでした」と振り返り、スラッガーとしての本能が働いたと語っています。

彼の今大会の成績は、3試合で12打数8安打5打点、打率は驚異の667に達しています。

 試合を視察した楽天の井上スカウトは、立石のバッティングに対して高い評価を与え、「バットの出方がいいから飛距離が出る。

将来的にはDeNAの牧みたいな打撃ができる能力がある」と絶賛しました。

立石は20日の仏教大学戦でも逆方向に2ランを放ち、広角に打てる右打者としての資質を見せています。

球団にとっては、非常に魅力的な選手であると言えるでしょう。

 立石は「結果を追うのではなくボールを追うイメージでやっていきたい」と語り、自らの打撃でチームを日本一に導くことを目指しています。

立石のプロフィールは、2003年11月1日生まれで、山口県防府市出身。

右投げ右打ちで、身長は180センチ、体重は85キロ。

彼は7歳から野球を始め、高川学園中学校ではリトルシニアに所属し、高川学園高校では甲子園出場経験もあります。

創価大学では、1年春からベンチ入りし、2年春には打撃3冠を獲得。

大学日本代表にも選ばれ、国際大会での活躍も期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/baa93d74fa7b87b92bb75e1d37658fbc6a56ac3a

ネットのコメント

創価大が初めて決勝進出を果たしたことは、多くのファンにとって喜ばしいニュースでした。

その中心には立石選手の素晴らしいパフォーマンスがあったと多くのコメントが寄せられました。

特に彼の打撃力は目を引くもので、2ランホームランを打った瞬間の迫力は印象的だったようです。

楽天のスカウトからも絶賛された立石選手ですが、その評価が過大評価にならないか心配する声もありました。

彼がプロでどこまで通用するかは未知数であり、大学野球のレベルが高いとはいえ、プロの世界は厳しいため、冷静に見守りたいという意見もありました。

立石選手の豪快なフォロースルーは爽快感を与えましたが、守備や走塁など全体的なバランスも考慮して成長してほしいとの期待が寄せられました。

また、彼にかかるプレッシャーについても心配されており、今後の成長に期待しつつも、メンタル面の強化が必要だという意見もありました。

創価大全体が活気に満ちている中で、立石選手の存在がチームの中心となっていることが感じられ、チーム全体の力が試されることに期待が寄せられました。

決勝戦での立石選手の活躍が彼の将来にどれだけ影響を与えるか、ファンは楽しみにしていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 立石選手の素晴らしいパフォーマンスによるものですね。

  • 彼の打撃力は本当に素晴らしかったです。

  • スタンドに飛び込む瞬間の迫力が忘れられません。

  • 実力を証明する場面が必要だと思いました。

  • チームとしての成長も期待されていました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。