西武・源田壮亮選手、右大腿の張りで途中交代 第1号の特製バット使用も注目

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◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(18日・ベルーナD) 西武ライオンズの不動の遊撃手、源田壮亮選手が右大腿(だいたい)前面の張りの影響で途中交代を余儀なくされました

試合では「2番・遊撃」としてスタメン出場し、初回には特製の「魚雷バット」を使用して打席に立ちました

このバットは特に中央部分が太く、先端が細くなっている形状を持ち、ボウリングのピンのようなデザインが特徴です

初回の第1打席では、源田選手は三ゴロに終わりましたが、続く第2打席では通常のバットに持ち替え、二塁手の強襲打球が相手の失策を誘い、チームに先制点をもたらしました

しかし、その後の守備では5回の途中からベンチに下がることとなり、症状には懸念が残ります

なお、源田選手が使用した特製バットに関しては、他球団でも練習で使われた選手は存在しますが、実際の1軍戦での使用は彼が初となる可能性があります

これにより今後のバットの使用状況が注目されることでしょう

源田選手の途中交代はファンにとっても心配の種です。特製バットの使用がリンクしているのかどうか、今後の情報が重要です。春先のシーズンでの怪我は特にチームに影響を与えるため、早期の回復を願うばかりです。
ネットの反応

西武ライオンズの源田壮亮選手が、試合中に右大腿前面の張りを訴え途中交代しました

この出来事はファンの間で様々なコメントを呼び起こしています

選手がヒットを打った直後だっただけに、けがへの心配が強まる声が多いです

「やっとヒット打ってきたのに」と、源田選手の復帰を待ち望むファンもいます

また、代打として児玉選手に期待する声も見受けられ、「児玉を上げておいて良かった」とのコメントもありました

源田選手の交代は「大事を取って」という理由と考えたいとする意見や、打線の調子が良くないことへの懸念も述べられています

「塁を大騒ぎさせても、1点では心許ない」といった厳しい見解もあり、チーム全体に対する期待が高まります

さらに、一部では源田選手の新たなバット「魚雷バット」の使用についての言及もあり、「自爆バットとも言えますね」とのコメントが見られるなど、新しいバットが影響を与える可能性についても懸念されています

源田選手のけががチームにとってピンチである一方で、新たなヒーローの誕生を期待する声も多く、ファンの期待と不安が入り混じった状況です

西武ライオンズは今後、選手のコンディションを整えながら、挽回を目指して進む必要があります

ネットコメントを一部抜粋

  • また、けが人かいな!
  • 「大事を取って」の交代と、思いたい。
  • やはりあの件が影響しているとみられる。
  • ピンチはチャンス!!源田選手にとっては悔やまれるけどチームとしては新しいヒーローに期待したい。
  • まさか、魚雷バットは下半身に負担が掛かる説ができたりして。
キーワード解説

  • 右大腿前面の張りとは?体の右側にある大腿部の前の筋肉が緊張している状態を指し、痛みや不調を引き起こすことがあります。
  • 魚雷バットとは?形状が魚雷のように太く、先端が細くなったバットのことで、特定の打球スタイルを意識したデザインです。

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