栗山巧選手、24年目で再び1軍登録 西武が源田選手の登録抹消

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プロ野球・西武ライオンズは、4月19日、ベテラン選手の栗山巧を1軍に登録しました

今年でプロ24年目を迎える栗山選手は、今シーズンの開幕にあたり2軍スタートとなりましたが、その後ファームで15試合に出場し、打率.300という素晴らしい成績を収めていました

これにより、栗山選手は1軍の試合前練習にも参加し、チームの士気を高める重要な役割を果たすと期待されています

一方で、源田壮亮選手の出場選手登録は抹消されました

源田選手はこれまで16試合に出場し、打率.222と低迷していました

前日の試合では5回に「右大腿前面の張り」のために途中交代を余儀なくされたため、怪我の影響での登録抹消となりました

西武にとって、源田選手の抜けた穴は大きいですが、栗山選手の復帰はチームにとってプラスの要因となるでしょう

栗山選手の1軍登録は、長いキャリアを持つ選手にとって、大きな喜びでありチームへの貢献のチャンスです。一方で、源田選手の登録抹消はチームにとって打撃ですが、選手が怪我から回復して戻ることを期待したいと思います。
キーワード解説

  • 1軍登録とは? 選手がプロ野球チームの1軍 rosterに入ることを指し、その選手が試合に出場できる資格を持つことを意味します。
  • 打率とは? バッターがヒットを打った回数を計算し、打席数で割ったもので、選手の打撃の精度を示す指標です。
  • 登録抹消とは? 選手が出場できない理由により、チームの登録から外れる行為で、多くは怪我や調整目的で行われます。

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