日本ハム選手による「プロデュースパン」発表、地元の味を楽しむイベントが開催決定

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本ハムは24日、5月13日から18日の試合日、および試合のない日に開催される「パンのフェス 2025 in Fビレッジ」で販売される「選手プロデュースパン」を発表した

これはパン好きの選手たちが思いを込めて製作した特別なパンであり、今回発表されたのは、宮西尚生投手(39)の「宮西おすすめ!“継ぎ”カレーパン」、松本剛外野手(31)の「選手会長との甘酸っぱい恋の味!?ふわもち!いち剛ドーナツ」、北山亘基投手(26)の「最高基準のメロンパン」の3種類である

選手たちのこだわり

「宮西おすすめ!“継ぎ”カレーパン」は、北海道長沼の「あいすの家とエトセトラ」が制作協力しており、地元生乳を使用したお菓子やパンが有名である

宮西選手は「カレーパンは主食ではなく“つなぎ”として食べることが多いです

辛みのバランスにこだわり、試食を繰り返しました」と語り、チーズが加わった角煮の旨みをアピールした

続いて松本剛選手のドーナツ

松本選手の「いち剛ドーナツ」は、ドーナツ・ベーグルの専門店「ふわもち邸」が制作協力

松本選手は「酸味と甘さが絶妙に調和しています

もちもちの生地がいちごのチョココーティングと共に甘さを引き立てます」と自身の思いを伝えた

北山選手のメロンパン

北山選手の「最高基準のメロンパン」は、「パティスリーイヌイ」が制作協力

北山選手は「見た目はメロンのような色合いで、香りが楽しめ、メロンピューレが味わえます

メロンパン好きにはたまらない一品です!」と自信を見せている

全6種類のパンが楽しめる
第1弾として発表されたパンには、石井一成内野手(30)の「チョコクロワッサン」、野村佑希内野手(24)の「ピスタチオチョコベーグル」、田宮裕涼捕手(24)の「メロメロメロンパン」なども含まれ、全6種類の選手プロデュースパンは各日数量限定で販売される

いち早く手に入れるには、プレミアムパンセットの購入が推奨されている

詳細情報は日本ハムの公式サイトを参照されたい

日本ハムの選手たちが手掛ける「プロデュースパン」は、選手それぞれの個性や地元の味を感じさせる素晴らしい試みです。このようなイベントは、ファンにとって選手と近づく良い機会でもあり、選手たちにとっても自らのアイデアが形になる貴重な経験でしょう。パンを通じてさらに多くの人に楽しんでもらえることが期待されます。
キーワード解説

  • 選手プロデュースパンとは?:プロ野球選手がアイデアを出し合い、自らの好みや地元の食材を使って作り上げた特別なパンのことです。
  • カレーパンとは?:カレーを具材に使ったパンで、日本のファストフードとして人気があります。基本はパン生地にカレーを包んで揚げたり焼いたりしたものです。
  • ドーナツとは?:小麦粉を主成分とする揚げ菓子で、中央に穴が開いた形が特徴です。さまざまなフレーバーやトッピングがあります。
  • メロンパンとは?:表面がクッキー生地で覆われたパンで、見た目がメロンに似ていることから名前が付けられました。甘い香りが特徴です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。