ソフトバンクが開催する「九州スポーツキッズキャラバン」で野球の魅力を伝える

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福岡市のソフトバンクとNPO法人ホークスジュニアアカデミーは、小学生を対象にした「九州スポーツキッズキャラバン」を5月から8月にかけて九州・沖縄の9つの会場で実施します

このイベントは、ソフトバンクホークス誕生20周年を記念したプロジェクトの一環で、野球を通じてスポーツの楽しさを伝えることを目的としています

イベントのアンバサダーを務めるのは、昨シーズンをもって引退した和田毅・球団統括本部付アドバイザーです

彼は、「ホークスの魅力を九州各県に伝えたい」と意気込みを語っており、参加する小学生には今宮と同じモデルのグラブがプレゼントされます

このグラブは、一流のプレーヤーが使用することで知られています

このキャラバンイベントは対象が小学1年生から6年生までで、各会場の参加定員は100名です

なお、参加費は無料です

熊本・リブワーク藤崎台球場でのイベントは5月24日に予定されており、応募は熊本、鹿児島、宮崎の会場が5月11日まで、その他の会場は開催日の4週間前までに球団公式サイトの応募フォームから行えます

詳細は同サイトで確認できます

ソフトバンクの取り組みは、地域に根ざし、未来の選手たちにプラスの影響を与える素晴らしい機会です。子どもたちにとっては、プロ選手から直接野球を学べる貴重な体験となり、スポーツへの関心を高める効果も期待されます。
キーワード解説

  • アンバサダーとは?イベントや商品のプロモーションを行う役割を担う人で、専門知識を持っていることが期待されます。
  • グラブとは?野球で使用される手袋のことで、キャッチャーや内野手がボールを捕るために用います。この道具の質は選手のパフォーマンスに直結します。

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