阪神タイガースの榮枝裕貴選手、初スタメンでの試合と今後の抱負

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阪神タイガースファンの皆さん、こんにちは!今回は榮枝裕貴選手の初スタメンに関するニュースをお届けします。榮枝選手は、4月3日の横浜DeNAベイスターズ戦で今季初めてスタメンとして出場し、貴重な経験を積みました。

この試合では、来日初登板初先発のジョン・デュプランティエ選手とバッテリーを組み、相手打線を5回までにわずか1安打に抑える好リードを見せました。榮枝選手はチームに貢献できたことを喜びながらも、試合の終盤に苦い経験をしました。9回表、一死1塁の場面で迎えた9球目、相手のハビー・ゲラ選手の変化球をうまく捕球できず、微妙な判定によりファウルに。その後、相手選手をフォアボールで歩かせてしまい、リードを奪われる原因となったのです。

試合後、榮枝選手は「捕れていたら問答無用で三振だった。自分のレベルアップが必要」と反省の言葉を口にしました。チームにとって重要な戦力となるためには、さらに多くの準備と努力が求められます。

現在、榮枝選手は次の機会に向けて準備を進めており、ミスを許されない状況で一層の集中が求められています。榮枝選手の活躍を応援しつつ、今後の成長に期待を寄せましょう!

なお、公式モバイルサイトではこのコラムのロング版や、榮枝裕貴選手の直筆サイン色紙のプレゼントも行われていますので、ぜひチェックしてみてください。

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