横浜DeNAベイスターズの選手たちは、地域社会とのつながりを深めるために新たな活動を始めました。その名も「星に願いをプロジェクト」です。このプロジェクトでは、現役の選手が小学生と直接対話をし、夢を持つことの重要性について学ぶ機会を提供します。特に横浜市内の小学校の第6学年を対象に、選手たちと一緒にキャッチボールをしたり、質疑応答を通じて夢について考える授業が行われます。
プロジェクトの実施日としては、2025年の5月20日、6月17日、7月1日、7月11日の火曜日と金曜日に行われ、具体的な内容は訪問校の体育館を利用して行われます。授業の中で選手たちと触れ合いながら、夢について語り合うことができる貴重な機会です。
参加を希望する学校は、2025年5月9日までに申し込む必要があります。注意点としては、申込みは学校単位で行うこと、参加する学年は第6学年のみであること、また当日メディアの取材が入る可能性があるため、写真や映像が正式な資料に使われることもあることです。
夢は誰にでもある大切なものです。このプロジェクトを通じて、子どもたちが自分の夢に向かって一歩踏み出すきっかけになることを願っています。興味のある学校は、ぜひ公式サイトから申し込みをしてください。


