中日松山晋也、リーグトップの11セーブ目を達成

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◇2日 広島2―4中日(マツダ) プロ野球セ・リーグの中日ドラゴンズに所属する松山晋也投手が、2点リードで迎えた9回に登板し、見事なピッチングを披露した

これにより、松山はリーグトップの11セーブ目を挙げた

松山の登板内容

松山投手は、9回の先頭打者である広島の4番バッター末包を二塁ゴロで仕留めると、5番の坂倉に対しては見逃し三振を奪った

その後、6番のファビアンに右前打を許したが、最後は堂林を二塁ゴロに打ち取って無失点でしっかりと締めた

前日の試合との違い

松山は前日1日の阪神戦に登板すると、連投となるため、ベンチは彼を温存する形で勝利を収めた

中1日での登板となったが、「(斎藤)綱記さんとブルペンで見ていて、良い刺激になりました」と振り返り、今後の成果に自信を持っている様子が伺えた

これからの展望

「まだまだ課題はある

しっかり準備していきます」と意気込みを見せる松山は、チームの勝利に貢献すべく一層の努力を重ねる決意を示した

今回の試合で松山投手がリーグトップの11セーブ目を達成したことは、彼の能力とチームへの貢献を証明する重要な出来事です。今後の試合でも彼の活躍が期待されます。
キーワード解説

  • セーブとは?試合が終了するまでに得点差を守ることを目的として投手が登板し、無失点で試合を終えた場合に認められる成績。
  • 登板とは?野球において、ピッチャーが試合中に投球すること。通常、先発投手とリリーフ投手に分けられる。

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