試合は6回、2死の場面で右翼手の万波が飛球を落球
これにより、走者を還された渡部の適時打で失点がジワジワと増えていく
さらに7回には、2死一、二塁の場面で滝沢の打球が一塁手の清宮幸のグラブを弾いてしまい、これが適時失策と判定された
この失策によって本塁に還った走者の得点が加わり、さらに西川の適時打が続くことで失点が重なった
試合の終了時点で、日本ハムのチーム失策数は「21」に達し、そのうち清宮幸による失策は8個目となり、これによりリーグ最多記録を更新した
清宮は現在、若手のホープとして期待されている選手でありながら、この失策の多さはファンやチームにとって懸念材料となっている
日本ハムのこの試合は、守備のミスが目立った結果となりました。特に清宮の失策は、リーグ最多となり、将来を期待される選手がこんな形で記録を更新してしまうのは、少年野球から見ても残念な結果です。野球はチームスポーツであり、一人のミスがゲームの結果に大きな影響を与えることを改めて実感させられます。
ネットの反応
日本ハムの清宮幸太郎選手と万波中正選手に対するファンのコメントには、両選手の守備・攻撃に対する厳しい指摘が目立っています
特に清宮選手は、リーグ最多となる8回目の失策を記録し、多くのファンがその影響を懸念しています
あるコメントでは、「もうエスコンで勝てない最大の理由はポンコツ守備だわ
」とコメントするファンもおり、守備の不安定さが試合結果に直結していることが指摘されています
万波選手に対しても、「1番万波はやめてくれ
怖さない
」といった意見があり、彼の打撃に対する不満が表れています
また、今井投手相手にエラーをしてしまう状況が勝利を難しくしているとの意見もあり、選手たちの冷静さや責任感に対する要求が高まっています
さらに、他の選手を起用すべきという声も多く、特に清宮選手と万波選手のベンチスタートを希望する意見が目立ちます
選手が交代することで新たな活力をもたらすことが期待されているようです
今年のチームに対する監督の受け止め方にも疑問を持つファンが多く、厳しさの欠如を感じているようです
全般的に、選手への期待は高いですが、それに見合わないパフォーマンスに失望するファンの声が響いています
ネットコメントを一部抜粋
宮崎駿に「君たちはどう守るか」作って欲しいくらいだわ
もうエスコンで勝てない最大の理由はポンコツ守備だわ。
ファーストなら上手いんじゃなかったの。
今年はエラーに対しての厳しさがあまりないような気がする。
万中と清宮は明日お休みかな。頭冷やして欲しい。
キーワード解説
- 適時打とは？ スポーツにおいて「適時打」とは、得点が必要な場面で打たれたヒットのことを指します。これにより、走者が本塁に還り得点が入ることになります。
- 失策とは？ 「失策」（しっさく）とは、野球の記録において、守備ミスが原因で走者が得点することを指します。これにより、チームの守備が脆弱であることが示されます。
- 飛球とは？ 「飛球」とは、打球が空中に大きく飛ぶボールのことを言います。選手はこの飛球を捕球することが求められ、ミスが生じると得点に繋がることがあるため注意が必要です。
