中10日でマウンドに上がったが、3回を投げて3安打1失点という結果で、今季最短の降板となった
富田投手は相手バッテリーに圧力をかける場面も見られたが、初回に中前打を放たれ、早々にピンチを迎える場面もあった
初回の2死まで進められたが、吉川選手と岡本選手に連続してヒットを許す
しかし、岡本選手が二塁を狙った際、中堅手近本選手の好プレーによって無失点で切り抜けた
続く2回では3者凡退に抑え、持ち直すかと期待されたが、3回に入ると先頭のヘルナンデス選手に四球を与えてしまい、さらに1死一、三塁のピンチを招く
そして、若林選手に先制の右犠飛を許してしまった
富田投手の後を受けてマウンドに上がったのは、29歳のジェレミー・ビーズリー投手
富田投手の降板に伴い、捕手も坂本誠志郎選手から梅野隆太郎選手に変更された
ビーズリー投手は4回に2死から増田陸選手に四球を与えはしたものの、大城卓選手を抑え無失点
しかし、続く5回も安定した投球を見せ、3者凡退に抑える好投を続けた
今回の試合では、投手交代後もビーズリー投手が好投を続けたことが印象的です。富田投手が期待された早期降板となってしまったことで、阪神の試合運びがどう影響するかが今後のポイントとなるでしょう。また、好投を続けたビーズリー投手のパフォーマンスが次の試合に繋がることが期待されます。
ネットの反応
コメントでは、阪神タイガースの富田選手が今季最短の3回で降板したことに対する様々な意見が寄せられました
富田選手のパフォーマンスについての意見は分かれていますが、特に巨人との対戦において、先発からリリーフへの継投が阪神にとって有利かどうかが議論されています
一部のコメントでは、「ビーズリー選手を先発で考えていたのではないか」との見方が示されています
これは、富田選手が中継ぎとしては有用だが、先発としてはイニングを稼げないという意見に基づいています
また、坂本選手と富田選手の交代について、何か特別な理由があるのかと疑問を投げかけるコメントも見られます
ネットコメントを一部抜粋
見てる方は急だったが、当初から富田ビーズリーを先発としてワンセットで考えてたのかもしれませんね。
これは予定調和なんか?ビーズリー投手頼む、頑張ってくれー!
藤川監督、わからんわからんよ。結果はどうであれ岡田さんなら考えられん。
俺にはわからんが解説は「バントさせやすい球を投げちゃいましたね」と言ってたな。
最初からビーズリー先発でいいんじゃない?ビーズリーはリリーフたと持ち味でない。
キーワード解説
- 中10日とは?
- 四球とは?
- 右犠飛とは?
- 無失点とは?

