日本ハム・レイエスが先制本塁打を放ち、対楽天戦で躍動

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(パ・リーグ、日本ハム-楽天、7回戦、10日、エスコンフィールド北海道)日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が、試合の初回で先制の7号ソロを放つなど、チームを牽引する活躍を見せた

この日は「3番・DH」として先発出場したレイエスは、0—0の状態から打席に入り、楽天の先発投手である古謝の138キロのツーシームを捉え、右中間席へ完璧な一打を放った

レイエスは試合後、「昨年から対戦経験があり、自信を持って打席に入りました」と語り、打席に入る前に「どのように攻めるか考えがあったので、いい結果になってくれてよかったです」と振り返った

彼のこの一打は、チームにとって非常に重要な先制点となり、その後の試合の流れを大きく変える要因となった

ツーシームとは、投球の種類の一つで、ピッチャーがボールを投げる際に横にスピンをかけることで変化する球種である

打者にとっては、スピードが速くる瞬間的に変化するため、打ちづらい球とされている

レイエスは、このツーシームをしっかりと捉えたことが、その成果につながった

日本ハムのフランミル・レイエス選手が試合の重要な局面で本塁打を放ち、チームを勝利に導く姿はファンにとっても嬉しい瞬間です。彼の自信と準備が成功につながったことが印象的で、今後の活躍にも期待が高まります。
キーワード解説

  • フランミル・レイエスとは?:プロ野球選手で、日本ハムファイターズの外野手。強打者として知られ、チームの主要な得点源。
  • ツーシームとは?:ピッチャーが投げるボールの一種で、スピンをかけることで横に変化する。打者にとっては難しい球とされている。

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