日本ハム・野村佑希選手、左内腹斜筋肉離れで2週間の離脱

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日本ハムファイターズは、15日付けで内野手の野村佑希選手が「左内腹斜筋肉離れ」と診断されたと発表しました

この診断は14日に札幌市内の病院で行われ、今後約2週間のリハビリが必要になる見通しです

リハビリは千葉県鎌ケ谷市にある球団の施設で行われる予定です

野村選手は14日のオリックス戦で七回に左前打を放った際、左脇腹に違和感を覚え、九回には守備から途中交代していました

野村選手は今季開幕から4番打者としてチームの柱となり、36試合に出場してチームトップの打率・291、さらに6本塁打と17打点を記録しています

彼の離脱はチームにとって大きな痛手となることでしょう

筋肉離れとは?

筋肉離れは、筋肉の一部が断裂してしまう怪我です

特にスポーツ選手に多く見られ、激しい運動や伸びた際に起こります

筋肉が断裂することで痛みや腫れが生じ、動かしにくくなることがあります

治療には安静が重要で、場合によってはリハビリが必要です

野村佑希選手の負傷は、チームにとって大きな試練となるでしょう。今季4番打者としての彼の存在は、打線の中核を担っています。早期の回復を目指して、適切なリハビリを行い、復帰後の活躍を期待したいです。
キーワード解説

  • 内腹斜筋とは?内腹斜筋は腹部の筋肉の一つで、体幹を支える重要な役割を担っています。体をひねったり、立ったりした時に使われます。
  • 筋肉離れとは?筋肉離れは、筋肉の一部が断裂してしまう怪我で、主に激しい運動によって発生します。通常、痛みや腫れを伴い、動かしにくくなります。

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