ソフトバンク・周東が実戦復帰、約3週間ぶりの試合で中前打を記録

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◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク―くふうハヤテ(16日、タマスタ筑後) プロ野球ソフトバンクの周東佑京選手が、右腓骨(ひこつ)骨折から約3週間ぶりに実戦復帰を果たしました

この試合は、4回裏途中で降雨のためノーゲームとなりましたが、周東選手は1番中堅で先発出場し、初回に中前打を放ちました

さらに3回には空振り三振を喫しましたが、試合後のインタビューで「思ったより球が見えていたのでよかった」とコメントしました

周東選手は4月23日のオリックス戦で死球を受け、その後の検査で右腓骨骨折が判明しました

これを受けて、4月30日には出場選手登録を抹消されていました

復帰に際し、右膝の状態についても「普通に動けた

スタートを切るのも違和感なくできた」と語り、今回の復帰を喜びました

今後の展望

周東選手の復帰はチームにとって大きなメリットとなります

プロ野球のシーズンが進むにつれて、選手のコンディションが重要になってくるため、周東選手が健康な状態でプレーできることは、今後の試合にとってプラス材料となるでしょう

今回の周東選手の復帰は、ソフトバンクにとって嬉しいニュースと言えるでしょう。選手が怪我から復帰している様子を見られると、ファンの期待も高まります。周東選手の活躍がチームにどのように影響するのか、今後の試合が楽しみです。
キーワード解説

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