楽天・堀内謙伍、プロ10年目で初ホームランを達成

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◇16日 ソフトバンク―楽天(みずほペイペイドーム) 楽天の堀内謙伍捕手(28)が「8番・捕手」でスタメン出場し、プロ10年目で嬉しい初アーチを放った

6回2死一塁でソフトバンクの先発右腕・有原から右翼席に2ランを叩き込み、打球の行方を見届けると右手を力強く突き上げた

堀内選手は静岡県菊川市出身で、静岡高からドラフト4位で2016年に楽天に入団

4年目の2019年には自身最多の65試合に出場したものの、その後は1軍での出場機会が少なく、昨季までの通算出場は99試合であった

今季は18試合目のスタメンでの挑戦であり、試合開始前までの打率は3割4厘という素晴らしい成績を記録していた

また、この試合では堀内選手は5回にも内野安打をマークし、打撃の技術を見せつけた

ただの打撃力だけでなく、キャッチャーとしても藤井聖投手の好投を引き出すリードも光った

彼の活躍により、チームはさらなる好成績を期待することができる

堀内謙伍選手の初ホームランは、彼のプロ生活において大きな意味を持つ瞬間でした。特に、打撃成績が好調な中でのこの一打は、今後の彼の自信につながることでしょう。また、捕手としての役割をしっかり果たしている点も注目で、チーム全体の士気を高める存在となっています。
ネットの反応

楽天の捕手、堀内謙伍選手がプロ入り10年目にして初の本塁打を放ち、話題となっています

この活躍に対し、ネット上では多数のコメントが寄せられました

堀内選手の初ホームランを祝福する声や、彼が今まで耐えてきた努力を評価するコメントが特に目立ちます

また、堀内選手が今後もチームでの重要な役割を担うことが期待されています

特に、「打てる捕手は貴重」との意見があり、彼の成長がチームにプラスになると考えるファンが多いようです

過去には苦しい時期もあった堀内選手ですが、彼の努力が実った結果としての初ホームランに、「本当に嬉しい」と語るコメントが印象的です

これまで負けずに頑張ってきた姿に感動したファンからは「安田が復帰しても正捕手の座を譲らない勢いがある」との期待が寄せられ、彼の今後の活躍に期待が集まります

ネットコメントを一部抜粋

  • 昔からホークスは対戦チームの選手にプロ初ホームラン献上し過ぎ。
  • 去年の批判からよく腐らずにやってきたね。堀内かなりいいね。
  • 苦労人堀内の2ランが効果的だった。
  • 素晴らしい!
  • 堀内のホームラン見たことある気がするのですが・・・・?
キーワード解説

  • 捕手とは?捕手は野球で投手が投げたボールを受ける選手のことで、試合の戦略を立てたり、投手への指示を出したりする重要な役割を担っています。
  • 2ランとは? 2ランは、1回の打席で2人のランナーを返すホームランのことを指し、チームにとって重要な得点源となります。
  • 打率とは? 打率は、選手がどれだけ安打を記録したかを示す指標で、数字が大きいほど優れた打撃能力を示します。

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