ヤクルト・内山壮真が今季初のマルチ安打、苦しいチーム状況に奮闘

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(セ・リーグ、ヤクルト6-8DeNA、5回戦、DeNA4勝1敗、16日、神宮)ヤクルト・内山壮真捕手(22)が、2号3ランを含む今季初のマルチ安打を記録した

試合は神宮球場で行われ、内山選手は1回表にバウアーの直球を捉え、左翼席に運ぶ本塁打を放った

「腹をくくって、思い切って振ろうと

うまく回転して打てた」という内山選手の言葉からは、自信に満ちた打撃タイミングが感じられる

また、彼の持ち味はパンチ力のある打撃であり、この日は守備位置を本職の捕手から右翼手に変更し、柔軟にチームの戦力となった

さらに、六回には左前にヒットを放ち、試合の中で存在感を示した

しかし、試合結果は6-8でヤクルトが敗北

内山選手は試合後、「チームが苦しい状況なので、何とかチームのために頑張れれば」と前を向いた

チームが連敗中の中で、彼の奮闘がどのような影響をもたらすのか、今後の展開に注目が集まる

内山選手の活躍は、苦しい状況にあるヤクルトにとって希望の光です。彼の打撃力がチーム全体を活気づけ、連敗からの脱却につながることが期待されます。今後の試合でもこの調子を維持し、チームを引っ張っていってほしいです。
キーワード解説

  • マルチ安打とは?:一試合で複数の安打を記録することを指し、選手の打撃力を示す指標として重要視されています。
  • パンチ力とは?:選手が打球を強く飛ばす能力を指し、長打を打つ力となります。特に本塁打を狙う際に重要です。
  • 本職とは?:選手が主に守るポジションのことを指し、通常、専門的なトレーニングを受けた役割を持ちます。

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