北海道日本ハムファイターズの柴田獅子選手、登録名「レオ」を夢見る

北海道日本ハムファイターズのドラフト1位・柴田獅子選手が新入団イベントで意気込みを語り、将来的に登録名「レオ」を希望。4番打者としての活躍を目指す。

要約すると北海道日本ハムファイターズは、2024年度新入団選手ウエルカムイベントを北広島市のエスコンフィールドで開催し、ドラフト1位の柴田獅子投手を紹介しました。

柴田選手は18歳で、福岡大大濠高校出身。

彼は投手として最速149キロを記録し、打者としても高校通算19本塁打を達成しています。

自己紹介では、ピッチャーとしては冷静な投球が持ち味で、バッターとしては豪快なスイングをアピールポイントとして挙げました。

新庄監督との初対面の際、柴田選手は「新庄監督の元で野球ができることが楽しみ」と述べ、野手として内野外野どちらもやりたいとし、打順は4番を希望。

また、投手としては先発を希望しています。

大渕スカウト部長は、柴田選手の名前が西鉄ライオンズ好きのおじいさんから由来していることを紹介し、将来的に登録名を「レオ」に変更する可能性も示唆しました。

柴田選手は背番号31を背負い、「いずれは背番号も小さくしていきたい」と意気込みを語り、愛称で呼ばれたいという願望を持っています。

彼の成長が期待され、将来的には「LEO」としてファンに愛される選手になることを目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8185a8de5e29cb76f4962557a2045d1e76c7b45e

ネットのコメント

柴田選手に対するコメントは、彼の将来に対する期待や応援の声が多く寄せられていました。

特に、先発投手や4番打者としての活躍を望む意見が目立ちました。

大谷選手の二刀流を引き合いに出し、柴田選手も同様に挑戦してほしいという声がありました。

過去に大谷選手が懐疑的な声を吹き飛ばして成功を収めたことを例に挙げ、柴田選手にも同じように頑張ってほしいと期待するファンが多かったです。

また、背番号についても言及され、特に「31」という番号が二刀流を目指す柴田選手に似合うとの意見がありました。

愛称「レオ」に関しても、ファンの間での親しみやすさを感じさせるコメントが寄せられ、彼のプレーに期待する気持ちが伝わりました。

さらに、祖父がライオンズファンであることから、ライオンズにも指名してほしかったという意見や、試合での活躍を楽しみにする声もありました。

全体的に、柴田選手への期待感が強く、彼がどのように成長していくのか、ファンは楽しみにしている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

• 大谷が日ハムに入団したときにプロでも二刀流をすると聞いて懐疑的な声や批判めいたことを言うOBやファンが多かった。
  
  
• さすがに、ダルビッシュや大谷が着けていた「11」は与えなかったか。
  
  
• 1年目は野手で打席立ちつつ身体作りて感じかな。
  
  
• レオになった時に強い当たり打ったらレオライナーと呼ぶかな…所沢で見せて欲しい。
  
  
• 祖父はライオンズファンで名前の由来になったくらいだから、ライオンズも指名して欲しかったな。