上原浩治氏、甲子園で能見篤史氏とのスピードガン対決を振り返る

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 巨人のOBである上原浩治氏が、23日自身のインスタグラムを通じて、5月20日に甲子園で行われた阪神対巨人戦前のファーストピッチセレモニーでの能見篤史氏とのスピードガン対決について振り返った

そもそも「スピードガン」とは、投手が投げるボールの速度を測定するための機器であり、ファンや選手の投球力を一目で知ることができる

 上原氏は、「能見氏とのスピードガン対決!!結果は、129キロ対130キロで、負けたぁ」と告白

甲子園での最後の1球であると同時に、「何かしてない!?」と少々の悔しさをにじませた

だが、続けて「思ったより投げられて驚いている

今年に入ってからの投球は、先日のストーンズの番組での1回だけで、普段はジムに通ってはいるものの、投げることはしていなかった」と納得の様子を見せた

 また、上原氏は左翼席から彼自身の応援歌が流れたことに感謝を述べ、「投げている時に現役時代の応援歌を流してくれた巨人ファンの皆さん、本当にありがとうございました」と思いを語った

こうした投稿は、ファンの間で「懐かしい」「かっこいい」といった声を引き起こし、上原氏の投球フォームやスタイルが現役時代と変わらないことに驚くファンも多く見受けられた

今回の上原浩治氏の投稿は、ファンにとって懐かしい思い出を呼び起こすものであり、現役時代の活躍を彷彿とさせるものでした。彼のスタイルが変わらないことは、多くのファンにとって喜ばしいことであり、これからも彼の活躍を期待する声が多く聞かれました。
ネットの反応

上原浩治氏がGユニフォーム姿で登場したことに対し、ファンたちは彼の姿を絶賛しています

「かっこいい」との声が多く見られ、現役時代と変わらない見た目に感心するコメントも多く寄せられています

中には、「今、上原がこのユニフォームを着ても違和感がない!」といった意見や、705勝のエースとしての存在感を称える声もありました

また、上原氏が臨時コーチとして戸郷投手に指導して欲しいとのリクエストもあり、フォークボールのスペシャリストとしての腕前を期待するコメントも見受けられました

さらに、「横綱見たかったなぁ」という声もあり、能見さんとの投げ合いを懐かしむファンもいました

多数のファンが上原氏のプレースタイルに触れ、現役時代のピッチングを振り返るコメントが続いています

「昔の野球選手みたいに、辞めたからって腹出てないからな」という意見もあり、アスリートとしての食事管理を称賛する声も

また、上原さんを師匠とし、同じスタイルで活躍する後輩たちへの期待も根強いことが伺え、投球フォームの美しさや技術の伝承に対する期待が高まっています

コメントの中には、「美しい投球フォーム対決がしっくりくる」との意見があり、技術的な側面にも光を当てる声が多いことが特徴的でした

ネットコメントを一部抜粋

  • このユニだと全くピンと来ないなぁ
  • 臨時コーチになって戸郷に色々教えた欲しいな。フォームは違えど、立ち投げのスタイルとフォークピッチャーの先輩なんだから。
  • ワールドシリーズ胴上げ投手の上原さんと、タイガースのエースだった能見さんの投げ合い、見たかったなぁ
  • 今、上原浩治がこのユニフォームを着ても違和感がない!
  • 本当に現役時代の投球は異質で素晴らしかった。
キーワード解説

  • スピードガンとは?投手が投げるボールの速度を測定するための機器であり、ボールのスピードを数値として示すことができます。

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