初回、藤岡裕大内野手(31)がカウント0-1から西武の与座投手が投げた125キロのシンカーをうまく捉え、右翼スタンドに今季2号となる同点本塁打を放った
藤岡選手は試合後、「先制された後だったので、すぐに追いつくことができて良かったです」と振り返った
今カードでロッテは、5月9日から11日にかけて行われた対西武戦では3試合連続で完封負けを喫していた
さらに、4月23日の西武との4回戦では藤原恭大外野手(25)が4回に適時打を放った以降、実に31イニング連続で得点を奪えていなかった
この得点は、チームにとって重要なターニングポイントとなることが予想される
ロッテの32イニングぶりの得点は、チームの士気を大いに高める可能性があります。特に、藤岡選手が同点本塁打を放ったことで、試合の流れが変わったことが感じられます。次の試合でもこの勢いを持続し、さらなる得点を重ねていくことが期待されます。
キーワード解説
- 得点とは?試合において、選手が相手チームからポイントを得ることを指します。このポイントは、選手がボールを相手のゴールやホームに入れることで得られ、最終的な勝敗を決定する重要な要素です。
- シンカーとは?シンカーは、投手が投げる球種の一つで、投球時にボールが横に曲がる特性を持っています。主に打者が予想した軌道から外れ、打ちにくい球とされています。

