中日・福永裕基が復帰初打席で二塁打、「しっかり振っていこうという意識」

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◆JERAセ・リーグ 中日1―5阪神(25日・バンテリンドーム) 中日ドラゴンズの福永裕基選手が、9回1死の場面で代打として登場し、左越えの二塁打を放った

福永選手は、今年の3月に右膝内側足副じん帯を損傷し、そのリハビリを経て、24日に1軍に復帰したばかりである

今回の打席は今季の初打席となり、「すごい歓声で、うれしかったです

しっかり振っていこうという意識でした」と喜びを語った

復帰後の期待とプレーの評価

福永選手は以前より、チームの3番打者として期待されていた強打者である

試合後、井上監督は「収穫

打った、打たないではなく、二塁まで走る姿を見ても問題はなさそう

来週以降、いろんな形の起用が見えてきた」と述べ、福永選手の復帰に対する安堵感を示した

福永選手の復帰は中日ドラゴンズにとって大きな喜びです。選手が怪我から復帰することは、チームの士気を高めるだけでなく、ファンにとっても励みになります。今後の彼の活躍がますます期待されます。
キーワード解説

  • 内野手とは?:内野手は、野球のポジションの一つで、主にインフィールドでプレーする選手を指します。特に一塁、二塁、三塁、ショートストップの4つのポジションがあり、守備だけでなく攻撃も重要な役割を担います。
  • 副じん帯とは?:副じん帯は、膝の関節を安定させるための重要な靭帯の一つです。損傷すると、膝の動きや安定性が悪くなるため、しっかりと回復することが求められます。

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