1日限定でビールとソフトドリンクが割引
広島東洋カープは、2025年6月1日にマツダスタジアムで開催される阪神戦を「〈ひろぎん〉こい Pay スポンサードゲーム」として実施することを発表しましたこのイベントは、広島銀行のスマホ決済サービス「こい Pay」にフォーカスをあてた特別なもので、当日は観客が特典を受けられる機会が提供されます
この日の飲食特典では、球場内で通常900円で提供される生ビールが、「こい Pay」を使うことで特別価格の500円で購入可能です
なお、通常900円で販売されていない商品はこの特典の対象外となります
加えて、マツダスタジアムに併設されたどうぶつ広場特設店舗では、通常450円のソフトドリンクが「こい Pay」を利用することで250円に割引されます
さらに、同スペースでは「こい Pay」の登録サポートも行われるため、新規ユーザーも簡単に特典を受けることができます
こい Payとは?
「こい Pay」は、広島銀行が提供するスマートフォンを利用した決済サービスです利用者は、対応店舗で簡単に決済ができるほか、ポイント還元や特典も受けられるため、特別イベントなどでの利用促進を狙ったサービスです
広島東洋カープが実施する「こい Pay スポンサードゲーム」は、地域金融機関と連携する試みで、観客に対して飲食割引とスマホ決済の利便性を提案しています。このようなイベントは、ファンとの関係強化にもつながる重要な施策であると考えられます。
ネットの反応
広島東洋カープが「こい Pay 利用キャンペーン」を実施し、6月1日の阪神戦では生ビールが500円で購入できると発表しました
これに対するネット上のコメントは多岐にわたりますが、特に多くの意見が生ビールの価格に関するもので、900円という値段には驚きと不満が寄せられています
例えば、「900円もするのか」といったコメントや、「生ビール900円もすんのかよ
高いなぁ
」といった声があり、ファンは価格設定に疑問を抱いているようです
また、キャンペーンに参加するためには広島銀行の口座と紐づける必要があるかもしれないとの懸念もあり、利用の手間についても考慮されています
他にも、「もっと前は700円だった」といった声や、以前の観戦時よりもビールの量が少なくなったことへの懸念もあり、騒がしい試合の費用に対して「終わってから居酒屋で飲んだ方が安い」と言った意見も聞かれました
また、マツダスタジアムの生ビールのカップが他球場に比べて小さいという意見や、こい Payの使い勝手に関する不満も見受けられます
さらに、物価高に対するコメントや、広島黒牡丹の電子マネーについての疑問も多く、キャンペーン自体が地域の特徴や時代の変化を反映しているかもしれません
このように、実施の目的がファンの満足度を高めることにある一方で、様々な意見が出ていることが伺えます
ネットコメントを一部抜粋
先日はJR西日本スポンサードゲームでICOCA払い生ビール半額。
900円もするのか、広島なのに。
生ビール900円もすんのかよ、高いなぁ。
今年は900円、昨年は800円。
マツダのコップ小さいわ。
キーワード解説
- こい Payとは?
- スポンサードゲームとは?
- スマホ決済サービスとは?
- 特設店舗とは?

