ヤクルト・長岡秀樹が復帰に向けリハビリ進行中、順調な回復をアピール

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
埼玉・戸田球場で行われた練習で、東京ヤクルトスワローズの長岡秀樹内野手(23)が、右膝の後十字靭帯(じんたい)損傷からの回復に向けたリハビリを進めていることが報じられた

彼は5日、サブグラウンドで行われた練習に参加し、患部に装具をつけたままキャッチボールやノックをこなす姿が見られた

リハビリの進捗状況

長岡選手は練習後の取材で、「(患部の状態は)だいぶいいと思います

結構、早い段階で進んでいますし、いいんじゃないかな

順調だと思います

全てにおいて」とのコメントを残し、自己回復力の向上をアピールした

屋外でのノックは4日に続いて2度目となり、守備の練習時には特に怖さを感じることはなかったようだ

バッティング練習の現状

現在、屋外での打撃練習は再開していないものの、長岡選手は「バッティングに関しては、もうフルで振れている」と発言し、復帰に向けた自信を覗かせた

後十字靭帯とは?

後十字靭帯(こうじゅうじじんたい)は膝関節に存在する重要な靭帯で、膝の安定を保つ役割を担っている

この靭帯が損傷すると、膝関節の動きに支障をきたし、運動能力が低下する

長岡選手のリハビリの進捗はファンにとって明るいニュースです。彼の言葉からは、自信を持って復帰に向けたトレーニングに取り組んでいる様子が伝わってきます。この調子で彼がチームに戻れば、さらなる活躍が期待できるでしょう。
キーワード解説

  • 靭帯とは?膝などの関節を支える重要な組織で、骨と骨を結びつけ、関節の安定性を保つ役割を持っています。
  • リハビリとは?病気やけがからの回復を促すために、専門的な治療や運動のプログラムを行うことを指します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。