巨人・坂本勇人が約1か月ぶりにスタメン出場、ソフトバンク戦で注目の試合に挑む

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◆日本生命セ・パ交流戦 2025 ソフトバンク―巨人(10日・みずほペイペイドーム) 巨人は10日、ソフトバンク戦のスタメンを発表した

約1か月ぶりに1軍昇格した坂本勇人内野手が「7番・三塁」でスタメン出場することになった

今季苦しんできた背番号6のプレーに期待がかかる

坂本選手は、これまでのシーズンで相手投手に苦しむ場面が多かった

しかし、昨シーズンの年間を通じての実績がある選手だけに、ファンの期待も高まる

坂本選手自身も、以前のような活躍を取り戻すため練習に励んでいる様子で、今後の成長に目が離せない

対するソフトバンクから今季加入した甲斐拓也捕手も古巣戦に「9番・捕手」で先発出場

甲斐選手は2019年の日本シリーズではMVPを獲得するなど、捕手としての地位を確立している

そのプレーにも注目が集まる

さらに、指名打者(DH)には中山礼都内野手が起用され、試合の見どころを増している

先発投手は、巨人の井上温大投手

中5日での登板となる左腕は、今季の成績が良く、安定した投球を見せる期待がかかる

ソフトバンクの先発投手は有原選手で、投手戦になることが予想される

両チームのスタメン

巨人ソフトバンク
1(遊)泉口1(中)周東
2(中)若林2(遊)今宮
3(二)吉川3(左)柳町
4(左)丸4(右)近藤
5(一)増田陸5(一)中村
6(右)キャベッジ6(指)山川
7(三)坂本7(三)野村
8(指)中山8(捕)海野
9(捕)甲斐9(二)牧原大
▽投=井上▽投=有原
今回の試合では、坂本選手の復帰が大きな話題となっています。ファンやチームメートからも期待されていますが、結果を求められるプレッシャーも大きいでしょう。また、甲斐選手の古巣戦におけるパフォーマンスも注目され、対戦が楽しみです。どちらのチームも勝利を目指して全力で戦うでしょう。
キーワード解説

  • 坂本勇人とは?巨人の内野手で、セ・リーグの名プレーヤーである。昨シーズンのプレーで多くのファンを魅了してきた。
  • 先発投手とは?試合の開始からマウンドに立つ投手。試合運営において非常に重要な役割を担う。
  • 指名打者(DH)とは?特にアメリカンリーグで採用されている制度で、投手の代わりに打撃のみを担当する選手を指す。

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