滝音の秋定、特別始球式に挑戦もワンバウンド投球で悔しさを露呈

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2025年6月10日、京セラドームで行われたプロ野球交流戦「オリックス対DeNA」で、お笑いコンビ「滝音」のメンバー、秋定遼太郎さんが特別始球式に登板しました

特別始球式に選ばれた理由

秋定さんはオリックスの熱烈なファンであり、ブルーウェーブ時代からチームを支持してきました

彼は昨年8月に開催された「第4回Bs-1グランプリ」において優秀な成績を収めたことから、今回の特別始球式の機会を得ることができました

ワンバウンド投球に至った経緯

マウンドに上がった秋定さんは、緊張の中で捕手に向かって投球

しかし、結果はワンバウンドとなり、「めちゃくちゃ練習したんですよ

いざマウンドに立ったら、傾斜が違って…やっぱりピッチャーとして、表情を出してはいけないと思いました」と悔しさを隠せない様子でした

次回への抱負

秋定さんは、この経験を生かし、次回は「完投を目指して」と語り、プロの投手のような意気込みを見せました

プロフェッショナルとしての自分を意識し、今後の挑戦にも前向きな姿勢を示しています

今回の特別始球式では、秋定さんが自らのファンとしての熱意を表現しつつも、結果的にワンバウンド投球となったことで、その悔しさも感じられる瞬間でした。次回への意気込みが強調されたことで、今後のサポートも楽しみにされることでしょう。
キーワード解説

  • 始球式とは?始球式は、試合開始前に行われる特別な投球で、通常は著名人や特別ゲストが担当することが多いです。
  • ブルーウェーブとは?ブルーウェーブは、オリックス・バファローズの前身で、1994年から2004年まで存在していたプロ野球チームです。
  • ワンバウンド投球とは?ワンバウンド投球とは、ボールが地面に一度バウンドしてから捕手の元に届く投球のことを指し、通常は未熟さや緊張を示すとされています。

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