楽天、ターリーら新契約締結とポンセ退団のニュース

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楽天がターリー、宋、フランコと契約、ポンセは退団へ

要約すると東北楽天ゴールデンイーグルスは、2023年12月2日に新たにニック・ターリー投手、宋家豪投手、マイケル・フランコ内野手との契約を締結したと発表しました。

ターリーは広島から移籍し、今季は17試合に出場、2.93の防御率を記録。

彼は来季が来日4年目となり、再び楽天でプレーできることに感謝の意を示しました。

宋家豪は2016年から楽天でプレーしており、来季で10年目を迎えます。

今季は41試合に登板し、チームのブルペンを支えました。

彼は来シーズンの目標を日本一とし、ファンに喜んでもらえるよう全力で挑む決意を表明しました。

フランコは来日2年目で、今季は68試合に出場し8本塁打を記録。

来年もイーグルスに戻れることを喜び、オフの間にしっかり準備をする意向を示しました。

一方、退団が決まったコディ・ポンセは今季15試合に登板し、3勝6敗、防御率6.72という成績でした。

彼は日本ハムを経て楽天に加入しましたが、今季のパフォーマンスが振るわず退団となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e292022b1b0f9afde7910a2db083d2ed4a1b154d

ネットのコメント

楽天がフランコ選手、ターリー選手、宋家豪選手との契約を発表したことに対して、コメントは多岐にわたりました。

特に宋選手の残留を喜ぶ声が多く、近年のリリーフ陣を支えている存在として期待が寄せられていました。

一方で、ターリー選手やフランコ選手の契約に対しては、成績が期待に応えられていないとの指摘が目立ちました。

ターリー選手は17試合で15イニングを投げたものの、与四死球が多く、年俸8000万円に見合った働きができていないとの意見がありました。

フランコ選手についても、打率が220前後であり、ホームラン数や打点も期待に届いていないとの批判がありました。

特にフランコ選手は、選球眼や出塁率の低さが指摘され、来季への期待が薄いという声が多かったです。

さらに、外国人選手の補強に対する懸念も広がり、今後の新助っ人獲得に対する期待が薄れているとの意見がありました。

全体として、契約した選手に対する評価は分かれつつも、来季の戦力に対する不安感が強く感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 宋家豪は本当近年楽天のリリーフ陣を支え続けていますので来季も頑張ってくれるはずです
  • フランコは稀に爆発するけど続かない。

    性格は良すぎるので頑張ってほしい。

  • ターリー投手は年俸8000万円で、17試合で15イニング投げたけど、与四死球13は頂けない。

  • フランコは成績以上に拮抗した試合で打ったり他の選手が苦手としている投手から打ってくれたりする。

  • 楽天はここに来て横浜のフォード獲得に行くのでは無いか?まさにぴったりやん獲得出来ないなら何を期待するわけ。

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