楽天小郷裕哉選手が契約更改、ホームランテラス設置を要望

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楽天の小郷裕哉選手が契約更改、3500万円増の6600万円に。全試合フル出場し、ホームランテラス設置を要望。

要約すると東北楽天ゴールデンイーグルスの外野手、小郷裕哉選手(28)が契約更改を行い、3500万円増の6600万円で新たな契約を結びました。

彼は今季、12球団で唯一全試合フルイニング出場を達成し、打率2割5分7厘、7本塁打、49打点を記録。

安打数145と盗塁32も自己最多で、特に盗塁はリーグ2位に輝きました。

小郷選手は、レギュラーとしての地位を確立したいと考え、さらなる成長を目指しています。

彼は「けがなくできたことは良かった」と振り返りつつも、もっと上の数字を目指したいと語りました。

また、球団に対しては、ホームランテラスの設置を要望しました。

彼によると、モバイルパークではパ・リーグで最もホームランが出ていないため、テラスを設けることで選手たちの自信を高められると考えているようです。

さらに、来季は楽天から自由契約となる田中将大投手(36)との対戦の可能性についても言及し、「結果を残し続けることが難しい」と田中投手の言葉を引用しながら、高いレベルでプレーし続けたいと抱負を述べました。

チームが変わることに寂しさを感じながらも、対戦できる機会ができたことを喜んでいる様子が伺えます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c460f2ffe2167023fa65813ee491605c5b277cf

ネットのコメント

コメントの中では、小郷選手の年俸増加に関連して、ホームランテラスの設置要望が個人の成績向上を重視している印象を与えているとの意見が多く見受けられました。

あるコメントでは、ホームランだけが野球の魅力ではなく、技術を磨くことの重要性が強調され、特に広い球場での打撃スタイルについても言及されていました。

さらに、チームの勝利よりも個人の成績を優先しているように見えるとの指摘もあり、選手が状況に応じた打撃や守備の進化を求められるべきだという意見がありました。

また、ピッチャーにとってはホームランテラスの設置が不利に働く可能性があるとの懸念も示されていました。

加えて、すでにテラスが設置されていることに対する驚きの声や、来年はボールが飛ぶようになるとの期待感も表現されていました。

全体として、コメントは小郷選手の要望に対する冷静な意見や、野球の本質に関する考察が多く、個人の成績向上を求める姿勢に対する疑問が浮き彫りになっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 技術を磨く事が大切。

  • チームが勝つためというより個人の成績を上げることに必死に見えた。

  • そりゃ自分の成績上がって給料上がるから自分は良いがピッチャーはたまらんな。

  • 全試合出るのも良いけど自分に何かあった時のために少しは武藤とかも出してあげる事も必要かも。

  • 来年は「ちょっと飛ぶボール」になるよ(たぶん)w。

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