中日・石橋康太選手、プロ初の「5番・指名打者」で出場も無安打に終わる

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◇15日 西武1―0中日(ベルーナ)中日ドラゴンズの石橋康太捕手が、6月15日の試合でプロ入り初めて「5番・指名打者」として出場した

試合は西武ライオンズとの一戦で、石橋選手は第1打席、第2打席ともに得点に繋げることはできなかったものの、4回の第2打席では西武の先発投手・武内から四球を選び出塁

最終的には2打数無安打1四球という成績に終わった

石橋選手は試合後、「チャンスをいただいたので結果がほしかったですが、まだまだ努力が足りない部分もあります

これからもしっかり準備していきたい」と反省の言葉を口にした

指名打者(DH)とは、野球において投手の代わりに打撃を専門に行う選手のことであり、特にセントラル・リーグでの采配において重要な役割を果たす

当日は中日の打線も西武の投手陣に抑え込まれ、無得点に終わってしまった

石橋選手の今後の活躍が期待される中、彼の次の出場機会に注目が集まる

プロ入り初の「5番・指名打者」での出場を果たした石橋選手は、今後の成績に期待される一方で、チャンスを生かせなかったことに反省の色を見せました。彼の成長が中日の打線の強化につながることが期待されます。
キーワード解説

  • 指名打者とは? 指名打者(DH)とは、プロ野球において投手の打撃を代わりに担う選手のことです。特にセントラル・リーグでは、指名打者制度を導入しているため、投手固定の打順に対して攻撃力を高める役割があります。

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