この試合で、中日の上林誠知外野手が「1番・右翼」として出場し、自己最高記録となる13盗塁を決めた
試合は6回の裏に進行し、無死の場面で上林は相手の失策によって出塁
続く打者である岡林が3球目を迎えるタイミングでスタートを切った
この際、オリックスの岸田監督がリクエストを行ったが、判定が覆ることはなかった
この結果、上林は2018年にマークした盗塁数に並び、リーグでの盗塁数が2位タイに浮上した
背番号51の上林は、「まだまだ
15、20と積み重ねたい」とコメントし、さらなる盗塁の増加に意欲を見せた
盗塁は、選手が塁を進めるために重要な戦術となるが、その際には俊敏さや、相手投手のリリースポイントを今に推測する能力が求められる
上林のパフォーマンスは、今シーズンの中日の打線にとって非常に大きな力となっています。ホームランや打点と同じように、盗塁は試合の勝敗に直結する要素であるため、今後の活躍が期待されます。
キーワード解説
- 盗塁とは？：盗塁は、打撃中の選手が次の塁を奪取するプレーで、特に試合の流れを変える重要な手段です。
