広島、投手陣崩壊でソフトバンク戦に16失点大敗

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(日本生命セ・パ交流戦、広島2-16ソフトバンク、3回戦、ソフトバンク2勝1敗、19日、マツダ)広島東洋カープは、マツダスタジアムで行われた試合で、福岡ソフトバンクホークスに16点を奪われ、2-16と大敗しました

この試合では、先発投手ドミンゲスが5回を投げて6失点を喫したことが大きな要因です

ドミンゲスは、メジャーリーグのシカゴ・ホワイトソックス傘下から来日した選手で、今回の敗戦で来日初の黒星を記録しました

広島の救援投手陣も次々に打たれ、結果として今季初の2桁失点という厳しい内容となりました

試合後、新井貴浩監督は球場で応援して下さったファンに向けて「こういう試合を見せてしまって申し訳ない」と謝罪しました

新井監督は、これからの試合に向けて、「しっかり切り替えて、交流戦の最後のカードを頑張りたい」と訴えました

広島の大敗は投手陣の不振が響きましたが、監督がファンに謝罪する姿勢は好感が持てます。今後の試合での立て直しに期待が寄せられます。
キーワード解説

  • ドミンゲスとは?メジャーリーグから日本のプロ野球に来た選手で、今回は広島の先発投手として試合に出場しました。
  • 交流戦とは?日本のプロ野球において、セ・リーグとパ・リーグのチームが対戦する特別なリーグ戦のことです。

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