巨人のフリアン・ティマ選手、試合中に特大の同点ホームランを放つ

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◆イースタン・リーグ 巨人―DeNA(2025年6月24日・Gタウン) 東京読売巨人軍のフリアン・ティマ外野手が、イースタン・リーグの試合で特大のホームランを放ち、持ち味であるパワーを強くアピールしました

ティマ選手は、「4番・DH」として出場し、チームが1−3で劣勢にあった3回2死一塁の場面で登場しました

ティマ選手は、相手投手小園が投じた時速113キロのカーブを見事に捉え、打球は左中間席の奥にある工事中のフェンスを越えるまでに達しました

この試合での本塁打は、ティマ選手にとって約2か月ぶりのもので、今季はこれで6本目となります

ティマ選手は試合後、「最近、あまり調子が良くなかったが、この2か月ぶりのホームランをきっかけに調子を上げていきたい

何より同点のホームランでチームに貢献できてうれしい」と語り、今後への意気込みを示しました

今回のティマ選手のホームランは、チームが苦しい状況での価値ある一打でした。彼の力強い打撃が、これからの試合でチームにどれほどの影響を持つかが楽しみです。また、久しぶりの本塁打で気持ちも上向きになると考えられ、今後の成長に期待を寄せる声が高まるでしょう。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?:イースタン・リーグは、日本のプロ野球の二軍リーグで、主に若手選手や復帰を目指す選手が参加するリーグです。
  • 本塁打とは?:本塁打は、打者が打ったボールがフェンスを越えることを意味し、その結果としてランナーが全て塁を回って得点することができます。
  • DH(デザインated hitter)とは?:DHは、指名打者の略で、アメリカンリーグの形式で野手が本来の守備の位置ではなく、バッティングに専念するために出場する制度です。

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