2025年7月4日、東京ドームで行われる読売ジャイアンツの公式戦では新たな取り組みが始まります。子育て世代をサポートし、赤ちゃんを連れての観戦を促進するため、アイリスオーヤマ株式会社が赤ちゃん用の紙おむつ「あんしんGenki!パンツ」を提供することが発表されました。この紙おむつは、観戦中に必要な赤ちゃんのお世話を少しでも楽にしてくれるアイテムです。
限定の配布場所は、東京ドームの1階1塁側コンコース内にあるベビールーム、4階に位置するジャビットの部屋内、および25ゲート場内のベビーケアルーム「mamaro」となっています。これらの場所で赤ちゃん連れの観客に無料で配布される予定です。提供される紙おむつは、Mサイズ、Lサイズ、Bigサイズに加え、大きめのサイズが各1枚ずつ含まれています。
あんしんGenki!パンツは、アイリスオーヤマがこれまで培った技術を基にしており、素材の柔らかさや通気性が特徴です。シルキーエンボス製法を使用することで、赤ちゃんの肌触りをやわらかくし、全面通気シートがムレを防ぎます。これにより、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を提供します。
この取り組みにより、親子での野球観戦がより楽しめるようになることが期待されます。ファンの皆さんは、ぜひこの機会に東京ドームへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
