昨オフに中日から加入したマルティネス投手は、ここまで32試合に登板して1勝1敗3HP26セーブ、防御率0.29の好成績を収めていました
特に、巨人の新守護神として開幕から31試合連続無失点を達成し、中日の田島慎二2軍投手コーチが2016年に樹立したセ・リーグ記録に並ぶ快挙を果たしています
しかし、32試合目の登板となった3日の阪神戦では、同点の9回裏に登板し、大山悠輔選手の打球が足に直撃するアクシデントが発生
続いてピッチャー強襲のヒットが出て、ノーアウト満塁のピンチを迎えます
この結果、豊田寛選手にセンターへ犠牲フライを許し、今季初失点、そして初黒星を喫しました
前日の4日の試合では、マルティネス投手はベンチ入りしていたものの、1点リードの9回に登板せず、代わりに大勢投手がクローザーを務めて今季初セーブを記録しました
マルティネス投手がベンチ外となったことに対して、ファンはSNSで「大丈夫なのか」「外国人枠の関係かな」「状態良くないのかな」といった心配の声が寄せられています
今回のニュースでは、巨人のライデル・マルティネス投手がベンチ外となったことが報じられ、多くのファンがその理由を気にしています。特に足のケガが影響している可能性が高いようで、シーズン全体への影響が懸念されます。彼の好成績が続く中で、この状況がチームにどのような影響を及ぼすのか、注目が集まります。
キーワード解説
- マルティネス投手とは?:ライデル・マルティネス選手は、読売ジャイアンツに所属するプロの野球選手で、主に投手としてプレーしています。中日から巨人に移籍したのが昨オフです。
- 防御率とは?:防御率は、投手が投げたイニングあたりに許した得点の平均を示す指標で、数値が低いほど良いとされます。
- セーブとは?:セーブは、リードで試合に登場した投手がその試合で勝利を収めた際に記録されるもので、投手の重要な成績の一つです。

